memrootじしょ
英和翻訳
digression
digression
/daɪˈɡreʃn/
ダイグレッション
1.
議論や話が一時的に本筋から逸れること。脱線、余談。
主に会話や議論、文章において、主要な話題やテーマから一時的に外れて別の事柄に触れる行為や、その外れた部分そのものを指します。これは意図的に行われることもあれば、無意識的に起こることもあります。
Let's
avoid
any
digressions
and
stick
to
the
main
topic.
(本筋から外れないようにして、主な話題に集中しましょう。)
Let's avoid
「〜を避けましょう」という提案。
any digressions
「いかなる脱線も」という意味。
and stick to
「そして〜に固執する」「〜にとどまる」という意味。
the main topic
「主な話題」「本題」という意味。
The
professor's
lecture
was
full
of
interesting
digressions.
(教授の講義は興味深い余談でいっぱいだった。)
The professor's
「その教授の」という意味で、所有を示します。
lecture
「講義」という意味。
was full of
「〜でいっぱいだった」という状態を表します。
interesting digressions
「興味深い脱線や余談」という意味。
Her
speech
was
hard
to
follow
due
to
too
many
digressions.
(彼女のスピーチは脱線が多すぎて、ついていくのが難しかった。)
Her speech
「彼女のスピーチ」という意味。
was hard to follow
「ついていくのが難しかった」という状態を表します。
due to
「〜のために」「〜のせいで」という原因を表します。
too many digressions
「あまりに多くの脱線」という意味。
I
apologize
for
the
digression,
but
I
have
a
related
question.
(脱線して申し訳ありませんが、関連する質問があります。)
I apologize for
「〜について謝罪します」という意味。
the digression
「その脱線」という意味。
but I have
「しかし、私は持っています」という意味。
a related question
「関連する質問」という意味。
2.
文学作品や学術論文などで、主題から外れた挿話や補足説明。
特に文学作品や学術的な記述において、物語の進行や論文の主題から一時的に離れて、関連するが直接的ではない情報や背景、個人的な考察などを付け加える部分を指します。
The
author
often
uses
digressions
to
provide
historical
context.
(その著者は歴史的背景を説明するために、しばしば脱線を用いた。)
The author
「その著者」という意味。
often uses
「しばしば使います」という意味。
digressions
「脱線」または「寄り道」という意味。
to provide
「提供するために」という目的を表します。
historical context
「歴史的背景」という意味。
His
latest
book
contains
a
fascinating
digression
on
medieval
art.
(彼の最新の著書には、中世美術に関する魅力的な寄り道が含まれている。)
His latest book
「彼の最新の著書」という意味。
contains
「含んでいます」という意味。
a fascinating digression
「魅力的な寄り道」という意味。
on medieval art
「中世美術に関する」という意味。
Footnotes
often
serve
as
a
form
of
digression.
(脚注はしばしば脱線の一種として機能する。)
Footnotes
「脚注」という意味。
often serve as
「しばしば〜として機能する」という意味。
a form of digression
「脱線の一種」という意味。
関連
deviation
tangent
detour
excursus
aside
wandering
rambling
divergence