cornucopia

[ˌkɔːrnəˈkoʊpiə] コーヌコピア

1. 豊穣の角、恵みの角笛

古代ギリシャ・ローマ神話に登場する、果物や花、穀物などが尽きることなく溢れ出す魔法の角笛を指します。豊かさや恵みの象徴とされています。
In classical art, a cornucopia is often depicted overflowing with fruits and grains. (古典美術では、豊穣の角はしばしば果物や穀物があふれている様子で描かれています。)

2. 豊富、多量、宝庫

神話の角笛から転じて、非常に多くの種類や量のものが豊富に存在すること、またはその源を比喩的に表現する際に用いられます。多様で豊かな供給や選択肢がある状態を示します。
The market was a cornucopia of fresh produce from local farms. (その市場は地元の農場からの新鮮な農産物の宝庫でした。)