baptism

/bæpˈtɪzəm/ バプティズム

1. キリスト教において、水を用いて罪を清め、信仰を公にする儀式。

キリスト教において、新たな信仰者を受け入れる際や、罪を清める象徴として行われる水を使った儀式を指します。キリストの死と復活、そして信仰者の新しい命を象徴します。
The baby's baptism was a joyful occasion for the family. (赤ちゃんの洗礼式は家族にとって喜ばしい機会だった。)

2. 比喩的に、困難を伴う初めての重要な経験や試練。

何かの分野や役割に初めて足を踏み入れる際に経験する、厳しく困難な試練や状況を指す比喩的な表現です。しばしば「baptism of fire(砲火の洗礼)」のように使われます。
His first solo flight was a baptism of fire. (彼の初めての単独飛行は、まさに洗礼(試練)だった。)