appellate jurisdiction

əˈpɛlɪt ˌdʒʊrɪsˈdɪkʃən アペレート ジュリスディクション

1. 控訴管轄権

上級裁判所が、下級裁判所の行った決定や判決に対して、その適法性や妥当性を審査し、必要に応じて変更する権限のことです。

The Supreme Court exercises appellate jurisdiction over cases appealed from lower federal and state courts. (最高裁判所は、下級の連邦裁判所および州裁判所から控訴された事件に対して控訴管轄権を行使します。)

• The Supreme Court: 米国最高裁判所を指します。
• exercises: 「行使する」「活用する」という意味です。
• appellate jurisdiction: 「控訴管轄権」を意味し、上級裁判所が下級裁判所の決定を審査する権限です。
• over cases: 「事件に対して」「訴訟に関して」という意味です。
• appealed from: 「～から控訴された」「～から上訴された」という意味です。
• lower federal and state courts: 「下級の連邦裁判所および州裁判所」を指します。

This court primarily has appellate jurisdiction, meaning it reviews decisions made by trial courts. (この裁判所は主に控訴管轄権を有しており、すなわち、下級審の裁判所が下した決定を審査します。)

• This court: 「この裁判所」を指します。
• primarily: 「主に」「主として」という意味です。
• has: 「持っている」「有する」という意味です。
• appellate jurisdiction: 「控訴管轄権」を意味し、上級裁判所が下級裁判所の決定を審査する権限です。
• meaning: 「つまり」「すなわち」という意味で、前の文を説明します。
• it reviews: 「それは審査する」という意味です。
• decisions made by: 「～によって下された決定」という意味です。
• trial courts: 「下級審裁判所」「第一審裁判所」を指します。

The scope of the court's appellate jurisdiction is defined by statute. (その裁判所の控訴管轄権の範囲は、制定法によって定められています。)

• The scope: 「範囲」「領域」という意味です。
• of the court's: 「その裁判所の」という意味です。
• appellate jurisdiction: 「控訴管轄権」を意味し、上級裁判所が下級裁判所の決定を審査する権限です。
• is defined: 「～と定義されている」「～と定められている」という意味です。
• by statute: 「制定法によって」「法律によって」という意味です。

A court with appellate jurisdiction does not typically hear new evidence. (控訴管轄権を持つ裁判所は、通常、新たな証拠を審理することはありません。)

• A court: 「ある裁判所」という意味です。
• with appellate jurisdiction: 「控訴管轄権を持つ」という意味です。
• does not typically: 「通常は～しない」という意味です。
• hear: 「聞く」「審理する」という意味です。
• new evidence: 「新たな証拠」を指します.

関連

• original jurisdiction
• jurisdiction
• court of appeals
• supreme court
• judicial review