Richter scale

[ˈrɪktər skeɪl] リヒタースケール

1. 地震の規模(マグニチュード)を表すために用いられる尺度。

地震によって放出されるエネルギーの量を対数で表し、その大きさを客観的に比較・評価するために使用されるスケールです。チャールズ・リヒターが考案しました。現在ではより広範なモーメントマグニチュードスケールが用いられることが多いですが、「リヒタースケール」という用語は一般的に地震の規模を示す言葉として広く知られています。
The earthquake measured 7.0 on the Richter scale, causing widespread damage. (その地震はリヒタースケールでマグニチュード7.0を記録し、広範囲にわたる被害をもたらしました。)
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Moment magnitude scale