Behavioral therapy

/bɪˈheɪvjərəl ˈθerəpi/ ビヘイビアラル セラピー

1. 行動療法

特定の行動や思考パターンを修正するために用いられる心理療法の一種で、学習理論に基づいています。不安症、うつ病、依存症などの治療に効果的とされています。

Behavioral therapy can be effective for treating anxiety disorders. (行動療法は不安障害の治療に効果的であることがあります。)

• Behavioral therapy: 行動療法。特定の行動パターンを変えることを目的とした心理療法です。
• can be: ～であり得る、～である可能性がある。ここでは「効果的であり得る」という意味です。
• effective: 効果的な、効き目のある。
• for treating: ～を治療するために。
• anxiety disorders: 不安障害。過度の不安や心配が特徴の精神疾患の総称です。

She started behavioral therapy to manage her phobia. (彼女は恐怖症を管理するために行動療法を始めました。)

• She: 彼女は。女性を指す三人称単数代名詞です。
• started: 始めた。動詞 "start" の過去形です。
• behavioral therapy: 行動療法。
• to manage: ～を管理するために。目的を表す不定詞です。
• her phobia: 彼女の恐怖症。特定の恐怖症を指します。

Cognitive behavioral therapy is a common form of behavioral therapy. (認知行動療法は行動療法の一般的な形態です。)

• Cognitive behavioral therapy: 認知行動療法。思考パターンと行動パターンの両方に焦点を当てる行動療法の一種です。
• is: ～である。動詞 "be" の三人称単数現在形です。
• a common form: 一般的な形態。
• of behavioral therapy: 行動療法の。所有や関連を表す前置詞 "of" を使っています。

関連

• Cognitive behavioral therapy
• Applied behavior analysis
• Psychotherapy
• Counseling
• Mental health
• Exposure therapy