virtuoso

/ˌvɜːrtʃuˈoʊsoʊ/ ヴィルトゥオーソ

1. 芸術、特に音楽において、非常に優れた技術を持つ人。

特に音楽などの芸術分野で、驚くほど高い演奏技術や表現力を持つ人を指します。努力や天賦の才能によってその技術を習得し、聴衆を魅了する演奏を行います。音楽家以外にも、非常に高い技術を持つ画家や料理人などにも使われることがあります。

He is a piano virtuoso known for his incredible speed and accuracy. (彼は驚くべき速さと精度で知られるピアノの巨匠です。)

• He: 「彼」を指します。
• is: 「～である」という状態を表します。（ここでは「～である」のbe動詞is）
• a: 特定の個人や物ではなく、一般的な単数名詞の前につきます。（ここでは「一人の」）
• piano: 楽器の「ピアノ」を指します。
• virtuoso: 芸術、特に音楽において非常に優れた技術を持つ人を指します。
• known: 「知られている」という意味の過去分詞で、前の名詞（この場合はvirtuoso）を修飾します。
• for: 「～のために」や「～で」といった目的や理由を示す前置詞です。（ここでは「～で知られている」の「で」）
• his: 「彼の」という意味の所有格です。
• incredible: 「信じられないほど素晴らしい」「驚くべき」という意味の形容詞です。
• speed: 「速さ」「スピード」を指します。
• and: 単語や句、節をつなぐ接続詞です。（ここでは「速さと精度」をつなぐ「と」）
• accuracy: 「正確さ」「精度」を指します。

The young violin virtuoso captivated the audience with her flawless performance. (その若いバイオリンの巨匠は、完璧な演奏で聴衆を魅了しました。)

• The: 特定の物や人を指す定冠詞です。
• young: 「若い」という意味の形容詞です。
• violin: 楽器の「バイオリン」を指します。
• virtuoso: 芸術、特に音楽において非常に優れた技術を持つ人を指します。
• captivated: 「魅了した」「心を奪った」という意味の動詞captivateの過去形です。
• the: 特定の物や人を指す定冠詞です。
• audience: 「聴衆」「観客」を指します。
• with: 「～と一緒に」「～を使って」といった手段や付帯状況を示す前置詞です。（ここでは「～で」）
• her: 「彼女の」という意味の所有格です。
• flawless: 「欠点のない」「完璧な」という意味の形容詞です。
• performance: 「演奏」「演技」「パフォーマンス」を指します。

He is a virtuoso painter whose works are displayed in galleries worldwide. (彼はその作品が世界中の画廊で展示されている巨匠画家です。)

• He: 「彼」を指します。
• is: 「～である」という状態を表します。（ここでは「～である」のbe動詞is）
• a: 特定の個人や物ではなく、一般的な単数名詞の前につきます。（ここでは「一人の」）
• virtuoso: 芸術、特に音楽において非常に優れた技術を持つ人を指します。
• painter: 「画家」を指します。
• whose: 「～の」という意味の関係代名詞で、前の名詞（painter）の所有物について説明します。
• works: 「作品」を指します。（workの複数形）
• are: 「～である」という状態を表します。（ここでは「～である」のbe動詞are）
• displayed: 「展示されている」「陳列されている」という意味の動詞displayの過去分詞で、受動態（are displayed）として使われています。
• in: 「～の中に」「～で」といった場所や範囲を示す前置詞です。（ここでは「～で」）
• galleries: 「画廊」「美術館」を指します。（galleryの複数形）
• worldwide: 「世界中で」「世界的に」という意味の副詞です。

2. 非常に優れた技術を要する。

人に対して使う場合と同様に、特定の行為や技術が非常に高度で、卓越した技能を必要とすることを表す形容詞としても使われます。単に上手であるだけでなく、並外れたレベルであることを強調します。

It was a virtuoso surgical procedure that required immense skill. (それは計り知れないほどの技術を必要とする名人芸的な外科手術でした。)

• It: 状況や漠然としたものを指すitです。（ここではその手術）
• was: 「～だった」という過去の状態を表します。（ここでは「～だった」のbe動詞was）
• a: 特定の個人や物ではなく、一般的な単数名詞の前につきます。（ここでは「一つの」）
• virtuoso: 非常に優れた技術を要することを表す形容詞です。
• surgical: 「外科の」「手術の」という意味の形容詞です。
• procedure: 「手順」「処置」「手術」を指します。
• that: 前の名詞（procedure）を修飾する関係代名詞です。
• required: 「必要とした」という意味の動詞requireの過去形です。
• immense: 「計り知れない」「巨大な」「非常に大きな」という意味の形容詞です。
• skill: 「技術」「技能」を指します。

The chef's virtuoso technique transformed simple ingredients into a masterpiece. (そのシェフの名人芸的な技術は、シンプルな材料を傑作に変えました。)

• The: 特定の物や人を指す定冠詞です。
• chef's: 「そのシェフの」という意味の所有格です。（chefに'sがついている）
• virtuoso: 非常に優れた技術を要することを表す形容詞です。
• technique: 「技術」「技法」を指します。
• transformed: 「変えた」「変化させた」という意味の動詞transformの過去形です。
• simple: 「簡単な」「単純な」という意味の形容詞です。
• ingredients: 「材料」「食材」を指します。（ingredientの複数形）
• into: 「～の中に」「～に変化して」といった変化の結果を示す前置詞です。（ここでは「～に変化させた」）
• a: 特定の個人や物ではなく、一般的な単数名詞の前につきます。（ここでは「一つの」）
• masterpiece: 「傑作」「名作」を指します。

He delivered a virtuoso performance in the final match. (彼は決勝戦で名人芸的なパフォーマンスを発揮しました。)

• He: 「彼」を指します。
• delivered: 「行った」「実行した」という意味の動詞deliverの過去形です。（ここでは「発揮した」）
• a: 特定の個人や物ではなく、一般的な単数名詞の前につきます。（ここでは「一つの」）
• virtuoso: 非常に優れた技術を要することを表す形容詞です。
• performance: 「演技」「演奏」「パフォーマンス」を指します。
• in: 「～の中で」といった場所や状況を示す前置詞です。（ここでは「～において」）
• the: 特定の物や人を指す定冠詞です。
• final: 「最後の」「最終の」という意味の形容詞です。
• match: 「試合」「対戦」を指します。

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