vanishing point

/ˌvænɪʃɪŋ ˈpɔɪnt/ ヴァニシング ポイント

1. 遠近法において、平行線が一点に集まるように見える想像上の点。

絵画や写真などで、奥行きや立体感を表現するために、見る人の視点から遠くへ伸びる平行な線が、最終的に地平線上の一点に収束するように見える、その仮想的な点を指します。これは、三次元の世界を二次元の平面に表現する際の重要な技法です。
In linear perspective, all parallel lines receding into the distance converge at a single vanishing point. (線遠近法では、遠方へ後退するすべての平行線は、一つの消失点に収束します。)