short-circuit

/ˌʃɔːrtˈsɜːrkɪt/ ショートサーキット

1. 電気回路を短絡させる、または物事の通常の進行を途中で切り上げる。

電流が意図しない経路を通ってしまい、抵抗が低い状態になることを指します。また、物事の通常の進行を途中で切り上げて、より直接的な方法をとることを表す際にも使われます。
The faulty wiring caused the system to short-circuit. (欠陥のある配線がシステムを短絡させた。)

2. 電気回路における短絡現象。

電気回路において、電流が抵抗の低い、意図しない経路を通ってしまう現象そのものを指します。これにより、過大な電流が流れ、機器の損傷や火災の原因となることがあります。
A short-circuit caused the power outage in the building. (短絡が原因で、その建物の停電が起きた。)