scape

/ˈskeɪp/ スケープ

1. (植物の)花茎。根元から直接伸び、通常は葉がない花を支える茎。

植物において、地下部から直接伸びて花をつける、葉を持たない茎を指します。例えば、チューリップやヒヤシンスなどの球根植物によく見られます。

The tulip's vibrant flower emerged from a single, sturdy scape. (そのチューリップの鮮やかな花は、一本の頑丈な花茎から現れた。)

• The tulip's vibrant flower: そのチューリップの鮮やかな花は
• emerged from a single: 一本のから現れた
• sturdy scape.: 頑丈な花茎。

Many spring bulbs produce their blossoms on a leafless scape. (多くの春の球根植物は、葉のない花茎の上に花を咲かせます。)

• Many spring bulbs: 多くの春の球根植物は
• produce their blossoms: 花を咲かせる
• on a leafless scape.: 葉のない花茎の上に。

The garlic plant forms a long, coiled scape before flowering. (ニンニクの植物は、開花する前に長く巻きついた花茎を形成します。)

• The garlic plant: そのニンニクの植物は
• forms a long: 長いものを形成する
• coiled scape: 巻きついた花茎を
• before flowering.: 開花する前に。

2. (建築の)柱身、(動物の)羽軸、(昆虫の)触角基節。

建築では、柱の本体部分、つまり礎石と柱頭の間にある主要な部分を指します。動物学では、鳥の羽の軸（羽軸）や、昆虫の触角の基部の太い節を指すこともあります。

The ancient Greek column had a fluted scape that tapered slightly upwards. (その古代ギリシャの円柱は、上に向かってわずかに細くなる溝のついた柱身を持っていた。)

• The ancient Greek column: その古代ギリシャの円柱は
• had a fluted scape: 溝のついた柱身を持っていて
• that tapered slightly upwards.: 上に向かってわずかに細くなっていた。

Microscopic examination revealed the intricate structure of the insect's antennal scape. (顕微鏡による検査で、その昆虫の触角基節の複雑な構造が明らかになった。)

• Microscopic examination: 顕微鏡による検査で
• revealed the intricate structure: 複雑な構造が明らかになった
• of the insect's: その昆虫の
• antennal scape.: 触角基節の。

The base of the feather, known as the scape, anchors it to the bird's skin. (スケープとして知られる羽の根元は、鳥の皮膚に固定されています。)

• The base of the feather: その羽の根元は
• known as the scape: スケープとして知られており
• anchors it to the bird's skin.: 鳥の皮膚に固定している。

関連

• landscape
• escape
• stalk
• column