memrootじしょ
英和翻訳
rumination
rumination
/ˌruːmɪˈneɪʃən/
ルミネーション
1.
深く考えること、熟考。
あることについて深く、しばしば長時間にわたって考える行為を指します。
His
rumination
on
the
philosophical
problem
lasted
for
hours.
(彼がその哲学的な問題について熟考することは何時間も続いた。)
His
「彼の」という意味で、所有を表します。
rumination
「熟考」や「深く考えること」を意味します。
on the philosophical problem
「その哲学的な問題について」という意味で、熟考の対象を示します。
lasted
「続いた」という意味で、期間を表す動詞です。
for hours
「何時間も」という意味で、継続時間を示します。
She
was
in
deep
rumination
about
her
future.
(彼女は自分の将来について深く考え込んでいた。)
She
「彼女」という女性を指します。
was in
「~の状態にあった」という意味で、その時の状況を示します。
deep rumination
「深い熟考」や「深く考え込むこと」を意味します。
about her future
「彼女の将来について」という意味で、思考の対象を示します。
The
artist's
latest
work
was
a
result
of
long
rumination.
(その芸術家の最新作は、長い熟考の結果でした。)
The artist's
「その芸術家の」という意味で、所有を表します。
latest work
「最新作」を意味します。
was a result of
「~の結果であった」という意味で、原因と結果の関係を示します。
long rumination
「長い熟考」を意味し、思考に費やされた時間の長さを示します。
2.
心理学において、繰り返しネガティブな考えや感情に囚われること。反芻思考。
過去の出来事や未来への不安など、主にネガティブな内容について、解決策を見出せないまま何度も頭の中で考え続ける状態を指します。うつ病や不安障害と関連することがあります。
Excessive
rumination
can
lead
to
anxiety
and
depression.
(過度な反芻思考は不安やうつ病につながる可能性がある。)
Excessive
「過度な」という意味で、量や程度が多すぎることを表します。
rumination
ここでは心理学的な意味での「反芻思考」を指します。
can lead to
「~につながる可能性がある」という意味で、結果や帰結を示します。
anxiety and depression
「不安と抑うつ」または「不安症とうつ病」を指します。
He
struggled
with
rumination
over
his
past
mistakes.
(彼は過去の過ちに対する反芻思考に苦しんだ。)
He
「彼」という男性を指します。
struggled with
「~に苦しんだ」という意味で、困難な状況に直面したことを表します。
rumination
ここでも心理学的な意味での「反芻思考」を指します。
over his past mistakes
「彼の過去の過ちについて」という意味で、反芻思考の対象を示します。
Cognitive
behavioral
therapy
can
help
manage
rumination.
(認知行動療法は反芻思考の管理に役立つ。)
Cognitive behavioral therapy
「認知行動療法」という心理療法の一種を指します。
can help
「~を助けることができる」という意味で、可能性や効果を示します。
manage
「管理する」や「対処する」という意味です。
rumination
心理学的な意味での「反芻思考」を指します。
関連
contemplation
reflection
meditation
brooding
pondering
overthinking