orb

orb

[ɔːrb] オーブ

1. 球体、円形の物体。

「orb」は、主に球体、円形の物体、または天体を指す言葉です。特に、魔法や神秘的な文脈で使われることが多く、光る球体や水晶玉などをイメージすることが一般的です。単なる球体(sphereやball)よりも、より格式ばった、あるいは特別なものを指すニュアンスが含まれることがあります。
The magician held a glowing orb in his hand. (魔法使いは光る球体を手に持っていた。)

2. 惑星や星などの天体。

「orb」は、太陽、月、惑星、星などの天体を指す際にも使われます。この用法では、天体を丸い物体として捉えるニュアンスが強く出ます。特に文学的または詩的な文脈で使われることがあります。
The sun is a fiery orb in the sky. (太陽は空にある燃えるような天体だ。)

3. 目玉。

文学的な表現や詩的な文脈で、目玉を指す言葉として使われることがあります。この場合、目玉を文字通りの丸い物体として捉えるニュアンスが強いです。
His dark orbs watched her every move. (彼の黒い瞳が彼女の一挙手一投足を見ていた。)
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