hyoscine

/haɪˈɒsɪn/ ハイオシン

1. 乗り物酔いや術後の吐き気・嘔吐の予防、または手術前の分泌液を抑えるために使用される薬物。スコポラミンとも呼ばれる。

天然に存在するアルカロイドの一種で、アセチルコリンの作用を阻害することで、乗り物酔いによる吐き気や嘔吐、手術後の吐き気などを抑えます。また、手術前に分泌物を減らす目的でも使われます。スコポラミンという名称で知られることも多いです。
Hyoscine is commonly used to prevent motion sickness. (ハイオシンは一般的に乗り物酔いを防ぐために使われます。)