fallopian tube

/fəˈloʊpiən tuːb/ ファローピアンチューブ

1. 女性の生殖器系の一部である細長い管で、卵巣から子宮へと卵子を運ぶ役割を果たす。

卵巣と子宮をつなぐ一対の管であり、排卵された卵子がここを通って子宮へ移動します。受精も通常この管内で起こります。
Each woman has two fallopian tubes. (各女性は2本の卵管を持っています。)

2. 受精が行われ、初期胚が子宮へ着床するまでの間を過ごす場所としても重要な役割を持つ女性の器官。

ファローピアンチューブは、排卵された卵子が精子と出会い受精する主要な場所です。受精卵はここで数日間過ごし、細胞分裂を繰り返しながら子宮へ移動します。
The egg travels down the fallopian tube after ovulation. (排卵後、卵子は卵管を下っていきます。)
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