auxiliary language

/ɔːɡˈzɪliəri ˈlæŋɡwɪdʒ/ オーグズィリアリー ラングウィッジ

1. 異なる母語を持つ人々の間で共通のコミュニケーション手段として使われる言語。

「補助言語」または「国際補助語」とは、異なる母語を持つ人々が互いに意思疎通を図るために使用される言語を指します。これには、エスペラント語のような人工的に作られた言語(人工国際補助語)や、英語のように特定の目的のために広く使われる自然言語が含まれます。主な目的は、言語の壁を越え、国際的な理解と協力を促進することです。
Esperanto is a well-known example of an auxiliary language. (エスペラントは補助言語のよく知られた例です。)

2. 特に国際的な文脈で、異なる母語を持つ人々間の意思疎通を円滑にするために用いられる人工言語、または特定の自然言語(例:英語)。

「補助言語」という言葉は、国際的な交流が増える中で、母語が異なる人々がコミュニケーションを取る上で必要とされる言語の役割を指します。歴史的にはエスペラント語のような人工言語がこの役割を果たすことを期待されましたが、現在では英語が事実上の国際補助語として機能する場面が多く見られます。この概念は、文化や国家間の隔たりを埋め、相互理解を深めることを目指しています。
Learning an auxiliary language can broaden one's worldview and cultural understanding. (補助言語を学ぶことは、世界観や文化理解を広げることができる。)
関連
Esperanto
constructed language
international language
interlanguage