workaholicism

[wɜːrkəˈhɑːlɪkɪzəm] ワーカホリシズム

1. 仕事中毒である状態。

個人の心理状態として、仕事に対して病的ともいえるほど依存し、他の生活領域を犠牲にしてまで仕事に時間を費やしてしまう状態を指します。これは、仕事への強い衝動や強制的な行動が特徴です。
His workaholicism led to a strained relationship with his family. (彼の仕事中毒が、家族との関係にひびを入れる原因となった。)

2. 仕事に没頭しすぎる傾向や習慣。

実際に仕事に過剰な時間を費やす行動そのものや、それが習慣化している状況を指します。これは、仕事中毒という状態から生じる具体的な行動パターンやライフスタイルを指すことが多いです。
Many companies are trying to combat workaholicism by promoting work-life balance. (多くの企業が、ワークライフバランスを促進することで仕事中毒を克服しようとしている。)