work out

[wɜːrk aʊt] ワーク アウト

1. 問題を解決する、答えを見つけ出す

問題やパズル、計算などに取り組み、正しい答えや解決策を見つける行為を指します。

I need to work out how to install this software. (このソフトウェアのインストール方法を解明する必要がある。)

• I: 「私」という人を指します。この文の主語です。
• need: 「必要とする」という意味の動詞です。ここでは、問題を解決する必要があることを示しています。
• to: 不定詞を作るためのtoです。「～すること」という意味を付加します。
• work: 「働く」という意味の他に、「（問題などを）解決する」という意味があります。ここでは後者の意味で使われています。
• out: workと組み合わさって句動詞を形成し、「解決する」「解明する」という意味を強調します。
• how: 「どのように」という意味の疑問詞です。解決方法を尋ねる際に使われます。
• to: 不定詞を作るためのtoです。「～すること」という意味を付加します。
• install: 「インストールする」という意味の動詞です。ソフトウェアなどをコンピューターに組み込む行為を指します。
• this: 「これ」という意味の指示代名詞です。特定のソフトウェアやプログラムを指します。
• software.: 「ソフトウェア」という意味の名詞です。コンピューター上で動作するプログラムの総称です。

Can you work out the answer to this question? (この質問の答えを解き出すことができますか？)

• Can: 「～できる」という意味の助動詞です。ここでは、相手に能力があるかどうかを尋ねています。
• you: 「あなた」という意味の人称代名詞です。この文の主語です。
• work: 「働く」という意味の他に、「（問題などを）解決する」という意味があります。ここでは後者の意味で使われています。
• out: workと組み合わさって句動詞を形成し、「解決する」「解明する」という意味を強調します。
• the: 特定のものを指す定冠詞です。ここでは、特定の答えを指しています。
• answer: 「答え」という意味の名詞です。問題に対する解答を指します。
• to: 前置詞で、「～に対する」という意味を持ちます。ここでは、問題に対する答えであることを示しています。
• this: 「これ」という意味の指示代名詞です。特定の質問や問題を指します。
• question?: 「質問」という意味の名詞です。答えを求める問いかけを指します。疑問符（?）は、これが質問であることを示します。

We need to work out a solution to this problem. (私たちはこの問題の解決策を見つけ出す必要があります。)

• We: 「私たち」という意味の人称代名詞です。この文の主語です。
• need: 「必要とする」という意味の動詞です。ここでは、解決策を見つける必要があることを示しています。
• to: 不定詞を作るためのtoです。「～すること」という意味を付加します。
• work: 「働く」という意味の他に、「（問題などを）解決する」という意味があります。ここでは後者の意味で使われています。
• out: workと組み合わさって句動詞を形成し、「解決する」「解明する」という意味を強調します。
• a: 不定冠詞で、「1つの」という意味を持ちます。ここでは、特定の解決策ではなく、一般的な解決策を指しています。
• solution: 「解決策」という意味の名詞です。問題に対する解決方法を指します。
• to: 前置詞で、「～に対する」という意味を持ちます。ここでは、この問題に対する解決策であることを示しています。
• this: 「これ」という意味の指示代名詞です。特定の問題を指します。
• problem.: 「問題」という意味の名詞です。解決を必要とする事柄を指します。

I'm trying to work out how this equation works. (この方程式がどのように機能するのかを解明しようとしています。)

• I'm: I amの短縮形です。「私は～です」という意味です。
• trying: tryの現在進行形です。「～しようとしている」という意味で、ここでは問題を解決しようと試みている状態を表します。
• to: 不定詞を作るためのtoです。「～すること」という意味を付加します。
• work: 「働く」という意味の他に、「（問題などを）解決する」という意味があります。ここでは後者の意味で使われています。
• out: workと組み合わさって句動詞を形成し、「解決する」「解明する」という意味を強調します。
• how: 「どのように」という意味の疑問詞です。ここでは、問題を解決する手順や方法を理解しようとしていることを示します。
• this: 「これ」という意味の指示代名詞です。特定の計算や問題を指します。
• equation: 「方程式」という意味の名詞です。数学的な等式を表します。
• works.: 「機能する」という意味の動詞です。ここでは、方程式がどのように成り立つのか、どのような原理で動いているのかを理解しようとしていることを示します。

They need to work out a plan for the summer vacation. (彼らは夏休みの計画を立てる必要があります。)

• They: 「彼ら」という意味の人称代名詞です。この文の主語です。
• need: 「必要とする」という意味の動詞です。ここでは、計画を立てる必要があることを示しています。
• to: 不定詞を作るためのtoです。「～すること」という意味を付加します。
• work: 「働く」という意味の他に、「（問題などを）解決する」という意味があります。ここでは、計画を練り上げる、考え出すという意味で使われています。
• out: workと組み合わさって句動詞を形成し、「解決する」「解明する」という意味を強調します。ここでは、詳細な計画を立てるニュアンスを含みます。
• a: 不定冠詞で、「1つの」という意味を持ちます。ここでは、特定の計画ではなく、これから作成する計画を指しています。
• plan: 「計画」という意味の名詞です。目標を達成するための手順や方法をまとめたものを指します。
• for: 前置詞で、「～のために」という意味を持ちます。ここでは、夏休みのために計画を立てることを示しています。
• the: 特定のものを指す定冠詞です。ここでは、特定の夏休みを指しています。
• summer: 「夏」という意味の名詞です。一年のうち、最も暑い季節を指します。
• vacation.: 「休暇」という意味の名詞です。仕事や学校などを休む期間を指します。

2. 理解する、解明する

複雑な事柄や状況を分析し、その意味や理由を理解することを意味します。

I couldn't work out how to solve the problem. (私はその問題をどう解決すればいいのか理解できなかった。)

• I: 「私」という人を指します。
• couldn't: 「～できなかった」という意味で、can not の過去形である could not の短縮形です。
• work: ここでは動詞として使われており、「機能する」「うまくいく」といった意味合いを持ちます。
• out: work と組み合わさって句動詞を形成し、「解決する」「理解する」という意味を加えます。
• how: 「どのように～か」という意味で、疑問詞として使われています。
• to: 不定詞を作るための to で、「～する方法」という名詞句を導きます。
• solve: 「解決する」という意味の動詞です。
• the: 特定のものを指す定冠詞で、ここでは特定の「問題」を指します。
• problem.: 「問題」という意味の名詞です。

She managed to work out the answer. (彼女は何とか答えを解き明かした。)

• She: 「彼女」という人を指します。
• managed: 「何とか～した」「うまく～した」という意味です。manage to do の形でよく使われます。
• to: 不定詞を作るための to で、manage と組み合わせて「～することに成功した」という意味になります。
• work: ここでは動詞として使われており、「計算する」「解く」といった意味合いを持ちます。
• out: work と組み合わさって句動詞を形成し、「算出する」「解き明かす」という意味を加えます。
• the: 特定のものを指す定冠詞で、ここでは特定の「答え」を指します。
• answer.: 「答え」という意味の名詞です。

Can you work out what he's trying to say? (彼が何を言おうとしているのか理解できますか？)

• Can: 「～できますか？」という意味の助動詞で、ここでは依頼や許可を求める際に使われます。
• you: 「あなた」という人を指します。
• work: ここでは動詞として使われており、「理解する」「解明する」といった意味合いを持ちます。
• out: work と組み合わさって句動詞を形成し、「理解する」「見つけ出す」という意味を加えます。
• what: 「何が～か」という意味で、疑問詞として使われています。
• he's: he is の短縮形で、「彼は～だ」という意味です。
• trying: 「試みている」「努力している」という意味の try の現在進行形です。
• to: 「～しようと」という意味で、目的を表す不定詞を導きます。
• say?: 「言う」という意味の動詞です。疑問文の語尾に置かれることで、質問の意図を示します。

I'm trying to work out the best way to fix this bug. (このバグを修正する最適な方法を理解しようとしています。)

• I'm: "I am" の短縮形です。「私は～です」という意味を表します。
• trying: "try" (試みる) の現在進行形です。「～しようとしている」という意味を表します。
• to: 不定詞を作るための "to" で、ここでは "work out" という句動詞と組み合わせて使われます。
• work: 動詞として使われており、この場合は「解決する」「理解する」という意味合いがあります。
• out: "work" と組み合わさって句動詞を形成し、「解決する」「理解する」「解明する」という意味を加えます。
• the: 特定のものを指す定冠詞で、ここでは特定の「問題」を指します。
• best: "good" (良い) の最上級で、「最も良い」「最適な」という意味を表します。
• way: ここでは「方法」「手段」という意味の名詞として使われています。
• to: 不定詞を作るための "to" で、ここでは "fix" という動詞と組み合わせて使われます。
• this: 指示代名詞で、「これ」「この」という意味を表し、ここでは特定の問題を指します。
• bug.: 「バグ」「欠陥」という意味の名詞で、特にソフトウェアやプログラムの問題を指します。

3. 計画を立てる、考案する

将来の行動やイベントのために、詳細な計画や戦略を練り上げることを指します。

We need to work out a detailed plan for the conference. (私たちはその会議のために詳細な計画を立てる必要があります。)

• We: 「私たち」を指します。文の主語であり、複数人であることを示します。
• need: 「～する必要がある」という意味の助動詞です。必要性や義務を表します。
• to: 不定詞を作るための to です。後に続く動詞と合わせて「～すること」という意味になります。
• work out: ここでは「計画を立てる」「考案する」という意味の句動詞です。問題や課題に対する解決策を見つけ出すニュアンスも含まれます。
• a: 不定冠詞で、「一つの」という意味です。後に続く名詞が特定のものではなく、一般的なものであることを示します。
• detailed: 「詳細な」という意味の形容詞です。計画が細部にわたって練られていることを強調します。
• plan: 「計画」という意味の名詞です。ここでは、将来の行動やイベントのために立てられた具体的な計画を指します。
• for: 「～のために」という意味の前置詞です。何のために計画を立てるのかを示します。
• the: 定冠詞で、特定のものを指します。ここでは、後に続く名詞が特定のイベントであることを示唆します。
• conference: 「会議」「協議会」という意味の名詞です。特定の会議を指します。

Let's work out a strategy to increase sales. (売上を増やすための戦略を練りましょう。)

• Let's: 「～しましょう」という意味の短縮形（Let us）。提案や勧誘を表します。
• work out: ここでは「計画を立てる」「考案する」という意味の句動詞です。解決策を見つけるニュアンスを含みます。
• a: 不定冠詞で、「一つの」という意味です。一般的な戦略を指します。
• strategy: 「戦略」「計画」という意味の名詞です。目標達成のための行動計画を指します。
• to: 「～するために」という意味の前置詞です。目的を表します。
• increase: 「増やす」「増加させる」という意味の動詞です。
• sales: 「売上」という意味の名詞です。ここでは複数形なので、売上の総額を指します。

They are working out a timeline for the project. (彼らはそのプロジェクトのタイムラインを考案中です。)

• They: 「彼ら」または「彼女ら」を指します。文の主語で、複数人を指します。
• are: 「～です」という意味の be 動詞です。ここでは現在形が使われています。
• working out: 「計画を立てる」「考案する」という意味の句動詞の現在進行形です。計画を立てる行為が現在進行中であることを示します。
• a: 不定冠詞で、「一つの」という意味です。一般的なタイムラインを指します。
• timeline: 「タイムライン」「時間軸」という意味の名詞です。プロジェクトの各段階の時間的な流れを示します。
• for: 「～のために」という意味の前置詞です。プロジェクトの目的を示します。
• the: 定冠詞で、特定のものを指します。特定のプロジェクトを指します。
• project: 「プロジェクト」「事業計画」という意味の名詞です。特定の計画された活動を指します。

4. 運動する、体を鍛える

身体的な活動を通じて、健康を維持したり、体力を向上させたりすることを意味します。

I try to work out three times a week. (私は週に3回運動するようにしています。)

• I: 「私」という人を指す主語です。
• try: 「試みる」「努力する」という意味の動詞で、ここでは運動することを試みるという意味合いです。
• to: 不定詞を作るための to で、「～するために」という意味合いがあります。
• work: ここでは「運動する」という意味の動詞として使われています。
• out: work と組み合わさって「運動する」「トレーニングする」という意味を成す副詞です。
• three: 回数を表す数詞で、「3回」を意味します。
• times: 回数を数える単位で、「～回」という意味です。
• a: 「～につき」という意味の前置詞的な役割を果たします。
• week.: 「週」という意味の名詞で、ここでは1週間あたりの運動頻度を示しています。

She works out at the gym every morning. (彼女は毎朝ジムで運動しています。)

• She: 「彼女」という人を指す主語です。
• works: 「運動する」という意味の動詞 work の三人称単数現在形です。
• out: work と組み合わさって「運動する」「トレーニングする」という意味を成す副詞です。
• at: 場所を示す前置詞で、「～で」という意味です。
• the: 特定の場所を指す定冠詞です。
• gym: 「ジム」「体育館」という意味の名詞で、運動を行う場所を示します。
• every: 「毎～」という意味で、頻度を表す形容詞です。
• morning.: 「朝」という意味の名詞で、運動を行う時間帯を示します。

They work out to stay in shape. (彼らは体型を維持するために運動します。)

• They: 「彼ら/彼女ら」という複数人を指す主語です。
• work: 「運動する」という意味の動詞です。
• out: work と組み合わさって「運動する」「トレーニングする」という意味を成す副詞です。
• to: 「～ために」という意味の前置詞です。
• stay: 「～のままでいる」という意味の動詞です。
• in: 「～の中に」という意味の前置詞です。
• shape.: 「体型を維持する」という意味の名詞句です。

We should work out more often. (私たちもっと頻繁に運動すべきです。)

• We: 「私たち」という複数人を指す主語です。
• should: 「～すべき」という意味の助動詞です。
• work: 「運動する」という意味の動詞です。
• out: work と組み合わさって「運動する」「トレーニングする」という意味を成す副詞です。
• more: 「もっと」という意味の副詞です。
• often.: 「より頻繁に」という意味の副詞です。

He is working out to prepare for the marathon. (彼はマラソンのために運動しています。)

• He: 「彼」という人を指す主語です。
• is: 「～である」という意味の be 動詞です。
• working: work の現在進行形です。ここでは「運動している」という意味です。
• out: work と組み合わさって「運動する」「トレーニングする」という意味を成す副詞です。
• to: 「～ために」という意味の前置詞です。
• prepare: 「準備する」という意味の動詞です。
• for: 「～のために」という意味の前置詞です。
• the: 特定のものを指す定冠詞です。
• marathon.: 「マラソン」という意味の名詞です。

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