wordiness

ˈwɜːrdinəs ワーディネス

1. 言葉数が多すぎること。

伝えるために必要以上の言葉を使う状態や性質を指します。文章やスピーチが長すぎたり、同じことを繰り返し言ったりして、聞き手や読み手にとって分かりにくくなるニュアンスを含みます。
The editor cut the wordiness from the article. (編集者は記事から冗長な部分を削除した。)

2. 簡潔さが欠けていること。

特に文章作成において、簡潔で分かりやすい表現が求められる状況で、必要以上に言葉を重ねたり、回りくどい表現を使ったりしてしまい、結果としてメッセージがぼやけたり、読みにくくなったりする状態を指します。
Conciseness is valued in academic writing, whereas wordiness is often criticized. (学術的な文章では簡潔さが重視される一方、冗長性はしばしば批判される。)