wet and dry paper

/ˈwɛt ənd ˈdraɪ ˈpeɪpər/ ウェットアンドドライペーパー

1. 水研ぎと乾研ぎの両方に使える耐水性の紙やすり。

「wet and dry paper」は、水に濡らしても使える耐水性の研磨紙を指します。乾いた状態での使用も可能で、塗装面の下処理や金属の研磨など、幅広い用途で使われます。通常の紙やすりよりも目が細かく、より滑らかな仕上がりが得られることが多いです。
You'll need some wet and dry paper to get a smooth finish on the car's body. (車体の表面を滑らかにするには、耐水ペーパーが必要です。)

2. 乾いた状態でも湿らせた状態でも使用できる、汎用性の高い研磨紙。

この種類の紙やすりは、その名の通り「濡れても乾いても」使える特性を持っています。これは、研磨時に発生する粉塵を水で洗い流したり、研磨熱を抑えたりする「水研ぎ」と、通常通りの「乾研ぎ」の両方に対応できることを意味します。この汎用性により、異なる素材や状況に応じて最適な研磨方法を選択できるため、プロの作業からDIYまで幅広く活用されます。
Using wet and dry paper allows for a finer finish than regular sandpaper. (耐水ペーパーを使うと、普通の紙やすりよりもきめの細かい仕上がりになります。)