suffix

/ˈsʌfɪks/ サフィックス

1. 語や語幹の終わりにつけられる接辞。

単語の最後に付け加えられ、その単語の意味や品詞を変える働きを持つ要素です。例えば、形容詞 slow に -ly をつけて slowly（ゆっくりと）とすると副詞になります。

In linguistics, a suffix is added to the end of a word or stem. (言語学では、接尾辞は単語や語幹の終わりにつけられます。)

• In: 「〜の中で」「〜において」といった場所や状況を示します。
• linguistics,: 「言語学」という学問分野を指します。
• a: 続く名詞が数えられる単数であり、不特定のものを指す冠詞です。
• suffix: 「接尾辞」を指します。
• is: 主語と補語を結びつけ、状態や同一性を示す動詞「〜である」です。
• added: 「加えられる」という受動的な行為を示します。add（加える）の過去分詞形です。
• to: 「〜に」「〜へ」といった方向や対象を示します。
• the: 特定のものを指す定冠詞です。
• end: 「終わり」「末尾」を指します。
• of: 「〜の」という所有や関連性を示します。
• a: 続く名詞が数えられる単数であり、不特定のものを指す冠詞です。
• word: 「単語」を指します。
• or: 「または」という選択肢を示します。
• stem.: 「語幹」を指します。

The suffix "-ing" is used to form present participles and gerunds. (接尾辞の「-ing」は現在分詞と動名詞を作るために使われます。)

• The: 特定のものを指す定冠詞です。
• suffix: 「接尾辞」を指します。
• "-ing": 二重引用符で囲まれた「-ing」という文字列を指します。ここでは具体的な接尾辞の例です。
• is: 主語と補語を結びつけ、状態や同一性を示す動詞「〜である」です。
• used: 「使われる」という受動的な状態を示します。use（使う）の過去分詞形です。
• to: 「〜するために」という目的を示します。ここでは不定詞の一部として、動詞の原形を導きます。
• form: 「形作る」「作成する」を意味する動詞です。
• present: 「現在の」という意味の形容詞です。
• participles: 「現在分詞」を指します。
• and: 「〜と」「そして」という接続を示します。
• gerunds.: 「動名詞」を指します。

Adding a suffix can change the part of speech of a word. (接尾辞を加えることで、単語の品詞が変わることがあります。)

• Adding: 「加えること」という意味の動名詞です。
• a: 続く名詞が数えられる単数であり、不特定のものを指す冠詞です。
• suffix: 「接尾辞」を指します。
• can: 「〜することができる」という能力や可能性を示す助動詞です。
• change: 「変える」を意味する動詞です。
• the: 特定のものを指す定冠詞です。
• part: 「品詞」を指します。
• of: 「〜の」という所有や関連性を示します。
• speech: 「言葉」「話し方」を指しますが、ここではpart of speechで「品詞」というまとまった意味になります。
• of: 「〜の」という所有や関連性を示します。
• a: 続く名詞が数えられる単数であり、不特定のものを指す冠詞です。
• word.: 「単語」を指します。

2. ファイル名の終わりにつけられる、ファイルの種類を示すための文字列（例: .txt, .jpg）。

コンピューターのファイル名の最後にドット (.) に続いて付けられる数文字の文字列で、そのファイルがどのような種類のデータを含んでいるか（例: テキスト、画像、実行可能ファイルなど）をオペレーティングシステムやアプリケーションに知らせる役割を持ちます。

The suffix ".jpg" indicates that it is an image file. (接尾辞の「.jpg」は、それが画像ファイルであることを示しています。)

• The: 特定のものを指す定冠詞です。
• suffix: 「接尾辞」を指します。
• ".jpg": 二重引用符で囲まれた「.jpg」という文字列を指します。ここでは具体的なファイル名の接尾辞の例です。
• indicates: 「示す」「表す」という意味の動詞です。主語が単数なので-sがつきます。
• that: 「〜ということを」という意味で、後ろに続く節を導く接続詞です。
• it: ここでは前の文脈で述べられている「それ」を指す代名詞です。通常はファイルそのものを指します。
• is: 主語と補語を結びつけ、状態や同一性を示す動詞「〜である」です。
• an: 続く名詞が母音で始まる数えられる単数であり、不特定のものを指す冠詞です。
• image: 「画像」を指します。
• file.: 「ファイル」を指します。ここではimage fileで「画像ファイル」という意味になります。

Change the file suffix to ".txt" if it's a text document. (テキスト文書であれば、ファイルの接尾辞を「.txt」に変更してください。)

• Change: 「変える」を意味する動詞で、文頭にあるため命令形です。
• the: 特定のものを指す定冠詞です。
• file: 「ファイル」を指します。
• suffix: 「接尾辞」を指します。ここではfile suffixで「ファイルの接尾辞」という意味になります。
• to: 「〜に」という変化の結果や方向を示します。
• ".txt": 二重引用符で囲まれた「.txt」という文字列を指します。ここではファイル名の接尾辞の例です。
• if: 「もし〜ならば」という条件を示す接続詞です。
• it's: it is の短縮形で、「それは〜である」という意味です。
• a: 続く名詞が数えられる単数であり、不特定のものを指す冠詞です。
• text: 「テキスト」「文字列」を指します。
• document.: 「文書」を指します。ここではtext documentで「テキスト文書」という意味になります。

In Windows, file suffixes are often hidden by default. (Windowsでは、ファイルの接尾辞はデフォルトで非表示になっていることが多いです。)

• In: 「〜において」といった状況を示します。
• Windows,: 「Windows」というオペレーティングシステムを指します。
• file: 「ファイル」を指します。
• suffixes: 「接尾辞」の複数形を指します。ここではfile suffixesで「ファイルの接尾辞」という意味になります。
• are: 主語が複数なので使われるbe動詞「〜である」です。
• often: 「しばしば」「よく」という意味の頻度を表す副詞です。
• hidden: 「隠されている」という状態を示します。hide（隠す）の過去分詞形です。
• by: 「〜によって」という行為者や手段を示す前置詞です。ここではhidden by defaultで「デフォルトで隠されている」というまとまった意味合いになります。
• default.: 「デフォルトで」「初期設定で」を意味します。

関連

• prefix
• affix
• infix
• root
• stem
• ending
• extension
• morpheme