A
単数で数えられる名詞の前につく不定冠詞です。ここでは次にくる「segfault」が単数であることを示します。
segfault
「セグメンテーション違反」という、プログラムがメモリに不正アクセスした際のエラーを指すIT用語です。
(
括弧の開始記号です。
segmentation
「分割」や「区分」を意味する名詞です。IT用語では、メモリを特定のブロックに分割することを指します。
fault
「欠陥」「誤り」「障害」などを意味する名詞です。
)
括弧の終了記号です。
occurs
「発生する」「起こる」という意味を持つ動詞occurの三人称単数現在形です。
when
「〜のとき」という意味で、時や状況を表す接続詞です。
a
単数で数えられる名詞の前につく不定冠詞です。
program
コンピューターの「プログラム」を指します。
tries
「試みる」「努力する」という意味を持つ動詞tryの三人称単数現在形です。「try to 〜」で「〜しようとする」という意味になります。
to
不定詞を形成する際に使われる助詞です。ここでは「tries」と共に「〜しようとする」という意味の句を構成します。
access
「アクセスする」「接近する」という意味の動詞です。コンピューター用語では、メモリやファイルにアクセスすることを指します。
memory
「メモリ」「記憶」を指します。コンピューターの記憶装置を指すことが多いです。
that
ここでは関係代名詞として使われ、先行詞「memory」を修飾します。「〜であるメモリ」という意味になります。
it
直前の名詞「a program」を指す代名詞です。
does
助動詞doの三人称単数現在形です。ここでは否定形「does not (doesn't)」を作るのに使われています。
not
否定を表す副詞です。「does not have permission」で「許可を持っていない」となります。
have
「持っている」という意味の動詞haveの原形です。助動詞「does」の後ろなので原形になります。「have permission」で「許可を持っている」という意味です。
permission
「許可」「許諾」を意味する名詞です。