memrootじしょ
英和翻訳
reckoning
reckoning
/ˈrɛkənɪŋ/
レコニング
1.
計算、見積もり
数値や事実に基づいて何かを計算したり、概算したりする行為を指します。特に時間、距離、量などを算出する場合に用いられます。
By
my
reckoning,
we
should
arrive
by
noon.
(私の計算では、正午までに到着するはずです。)
By my reckoning
「私の計算によると」という意味で、自分の算出した結果を述べる際に使われます。
we
「私たち」という、話し手とそれ以外の複数の人を指します。
should arrive
「~すべき」や「~のはずだ」という、予想や義務を表す助動詞shouldと、「到着する」という意味の動詞arriveの組み合わせで、「到着するはずだ」となります。
by noon
「正午までに」という期限を表します。
The
exact
reckoning
of
costs
took
several
hours.
(正確な費用計算には数時間かかりました。)
The exact
「正確な」という意味で、続く名詞の性質を詳しく述べます。
reckoning of costs
「費用の計算」という意味で、特定の費用を計算する行為を指します。
took
「~を要する」という意味の動詞takeの過去形です。
several hours
「数時間」という意味で、時間の量を表します。
It
was
a
simple
reckoning,
but
important
for
our
budget.
(それは簡単な計算でしたが、私たちの予算にとって重要でした。)
It
直前の文脈で言及された内容や、具体的な計算行為を指す代名詞です。
was a simple reckoning
「簡単な計算だった」という意味です。
but
「しかし」という逆接を表す接続詞です。
important
「重要な」という意味の形容詞です。
for our budget
「私たちの予算にとって」という意味で、何にとって重要なのかを示します。
2.
報い、最終的な精算、審判
過去の行動の結果に直面したり、過ちに対する責任を負わされたりする時を指します。特に「day of reckoning」という形で使われることが多いです。
The
day
of
reckoning
is
coming
for
all
those
who
betrayed
the
trust.
(信頼を裏切った者たち全員に報いの日が来るでしょう。)
The day of reckoning
「報いの日」や「審判の日」を意味し、過去の行動に対する最終的な結果や責任が問われる時を指す慣用句です。
is coming
「来ている」または「来るでしょう」という、近い将来の出来事を表す現在進行形です。
for all those
「~するすべての人々にとって」という意味です。
who betrayed the trust
「信頼を裏切った」という関係代名詞whoに導かれる節で、誰に対して報いが来るのかを具体的に示します。
He
faced
a
difficult
reckoning
after
years
of
neglecting
his
responsibilities.
(彼は何年もの間、責任を怠った後、困難な報いに直面しました。)
He
「彼」という男性を指す代名詞です。
faced
「~に直面した」という意味の動詞faceの過去形です。
a difficult reckoning
「困難な報い」という意味で、難しい状況や結果に直面することを指します。
after years
「何年も経った後に」という時間の経過を表します。
of neglecting his responsibilities
「彼の責任を怠ること」という意味で、どのような行動が報いにつながったのかを示します。
There
will
be
a
reckoning
for
the
injustices
committed.
(行われた不正に対して報いがあるでしょう。)
There will be
「~があるだろう」という、未来における存在を表す表現です。
a reckoning
この文脈では「報い」や「審判」という意味です。
for the injustices
「不正に対して」という意味で、何に対して報いがあるのかを示します。
committed
「行われた」という意味で、injusticesを修飾し、不正が実際に起こったことを示します。
関連
calculation
estimation
judgment
consequence
settlement
accounting