pounding

[ˈpaʊndɪŋ] パウンディング

1. 心臓などがドキドキと激しく脈打つこと、または頭痛などがズキズキと痛むこと。

心臓が強く打つ様子や、頭痛などがズキズキと痛む感覚を表します。身体的な激しい動きや不調に伴う感覚を示す際によく使われます。
My heart was pounding after I ran up the stairs. (階段を駆け上がった後、私の心臓は激しく脈打っていました。)

2. 何かを繰り返し強く打つこと、または叩くこと。

物を叩いて固定したり、特定の場所を繰り返し強く踏んだりする動作を表します。また、物理的な力で何かを打撃する様子を示す際にも使われます。
He spent hours pounding nails into the wood. (彼は何時間も木に釘を打ち込むのに費やしました。)

3. 雨が非常に激しく降ること。

大雨が地面や屋根に強く打ち付けるように降る様子を表現します。非常に激しい雨が降っている状況を示す際に用いられます。
The rain was pounding down, so we had to stay inside. (雨が激しく降っていたので、私たちは中にいなければなりませんでした。)