post-mortem analysis

/ˈpoʊst ˈmɔːrtəm əˈnæləsɪs/ ポウストゥ モーァタム アナラシス

1. 出来事やプロジェクトの完了後に、その原因や結果を評価・分析すること。

プロジェクトの終了後や重要な出来事の後に、何がうまくいき何がうまくいかなかったのかを詳細に調べ、将来の改善点を見つけるために行われる分析のことです。広い意味での「事後分析」を指します。
We conducted a post-mortem analysis of the project to learn from our mistakes. (私たちは間違いから学ぶために、そのプロジェクトの事後分析を実施しました。)

2. システムの障害や事故が発生した後に、その根本原因を究明するための分析。

コンピュータシステムなどで障害やインシデントが発生した際に、なぜそれが起こったのか、どうすれば再発を防げるのかを詳細に調べるプロセスを指します。しばしばレポートが作成されます。IT分野などでよく使われます。
The engineering team performed a post-mortem analysis on the recent server crash. (エンジニアリングチームは、最近のサーバークラッシュについて障害原因分析を行いました。)