memrootじしょ
英和翻訳
parrot
parrot
ˈpærət
パロット
1.
オウム科に属する、熱帯地域に生息する色彩豊かな鳥。人の言葉を真似ることで知られる。
熱帯・亜熱帯地域に生息する、くちばしが曲がっており、しばしば人の言葉を模倣する能力を持つことで知られる鳥です。
The
colourful
parrot
perched
on
the
branch.
(そのカラフルなオウムが枝にとまっていた。)
The colourful parrot
「そのカラフルなオウム」を指し、特定の色鮮やかなオウムを示します。
perched
鳥などが「とまる」「止まり木に座る」という行為の過去形です。
on the branch
「枝の上に」という位置関係を表します。
She
taught
her
parrot
to
say
'hello'.
(彼女は自分のオウムに「ハロー」と言うように教えた。)
She
「彼女」という女性を指す代名詞です。
taught
「教える」という意味の動詞 "teach" の過去形です。
her parrot
「彼女のオウム」を指し、誰のオウムであるかを明確にします。
to say 'hello'
「「ハロー」と言うこと」という、教えられた内容や目的を示します。
Parrots
are
known
for
their
ability
to
mimic
human
speech.
(オウムは人間の言葉を真似る能力で知られている。)
Parrots
複数の「オウム」を指す名詞です。
are known for
「~で知られている」という定型表現で、広く認識されている事柄を表します。
their ability
「彼らの能力」を指し、オウムが持つ特定のスキルを意味します。
to mimic
「模倣する」「真似る」という行為を表す動詞の不定詞形です。
human speech
「人間の言葉」「人間の発話」を指します。
2.
(人が)理解せずに他人の言葉や考えをそっくりそのまま繰り返すこと。オウム返しにする。
この動詞としての「parrot」は、まるでオウムが人間の言葉を意味も分からず繰り返すように、人が他人の発言や思想を深く考えたり理解したりすることなく、ただ表面的に真似て繰り返す様子を指します。批判的なニュアンスを含むことが多いです。
Don't
just
parrot
what
you
hear;
think
for
yourself.
(聞いたことをただ繰り返すだけでなく、自分で考えなさい。)
Don't just parrot
「ただ繰り返すな」という禁止の命令で、「just」は強調です。
what you hear
「あなたが聞くこと」「聞いたこと」という内容を指す関係代名詞節です。
think for yourself
「自分で考えなさい」という命令で、自立した思考を促します。
He
just
parrots
whatever
the
media
says.
(彼はメディアが言うことをただ繰り返しているだけだ。)
He
「彼」という男性を指す代名詞です。
just parrots
「ただ繰り返しているだけだ」という意味で、理解せずに模倣する行為を強調します。
whatever the media says
「メディアが言うことなら何でも」という意味で、内容の広範さを示します。
Students
often
parrot
their
teacher's
words
without
truly
understanding.
(学生はしばしば、真に理解することなく教師の言葉をオウム返しする。)
Students
複数の「学生」を指す名詞です。
often
「しばしば」「よく」という頻度を表す副詞です。
parrot
動詞として「オウム返しにする」「理解せずに繰り返す」という意味です。
their teacher's words
「彼らの先生の言葉」を指します。
without truly understanding
「真に理解することなく」という、行為の様態を表す前置詞句です。
関連
bird
macaw
cockatoo
budgerigar
mimic
echo
imitate
copy
repeat
reiterate