minuscule script

/ˈmɪnəˌskjuːl skrɪpt/ ミナスキュール スクリプト

1. 古代・中世の写本で使われた、現在の小文字に似た小さく丸い文字で構成される書体。

中世の写本などで用いられた、現在の小文字に似た小さく丸い文字からなる書体で、読みやすさが特徴です。
Many medieval manuscripts are written in minuscule script. (多くの中世写本はミナスキュール書体で書かれています。)

2. 非常に小さい、または判読が難しい小文字の手書き文字。

一般的に、大文字(マジュスキュール)とは対照的に、小さく丸い形をした文字で書かれた手書きの文章や、細かくて読みにくい文字を指すことがあります。
Her notes were in such tiny minuscule script that I could barely read them. (彼女のメモはあまりにも細かくて、ほとんど読めませんでした。)

3. 非常に小さい、または判読が難しい小文字の手書き文字。

一般的に、大文字(マジュスキュール)とは対照的に、小さく丸い形をした文字で書かれた手書きの文章や、細かくて読みにくい文字を指すことがあります。
Her notes were in such tiny minuscule script that I could barely read them. (彼女のメモはあまりにも細かくて、ほとんど読めませんでした。)
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