gestalt

/ɡəˈʃtɑːlt/ ゲシュタルト

1. ゲシュタルト、全体性。個々の要素の総和を超えた、統一された全体として認識されるもの。

部分の集まりではなく、それらが統合された「全体」として知覚される構造やパターンを指します。特に知覚や認知の心理学で用いられる概念で、「全体は部分の総和以上である」という考え方を表します。
The Gestalt principle suggests that our minds perceive objects as unified wholes rather than just a collection of parts. (ゲシュタルトの法則は、私たちの心が物事を単なる部分の集まりとしてではなく、統一された全体として認識することを示唆しています。)