decimal point

/ˌdesɪməl ˈpɔɪnt/ デシマルポイント

1. 小数点

数学において、数値の整数部分と小数部分を区別するために用いられる記号です。通常、ピリオド(.)で表されますが、国によってはコンマ(,)が使われることもあります。
The number 3.14 has a decimal point. (3.14という数字には小数点があります。)

2. 小数部への区切り

ある数値が整数だけでなく、より細かい小数部分を持つことを示すための区切りです。金融や科学計算など、高い精度が求められる場面で特に重要になります。
This calculation requires accuracy down to two places after the decimal point. (この計算は小数点以下2桁までの精度が必要です。)