controversial

[ˌkɒntrəˈvɜːʃəl] コントロバーシャル

1. 議論を引き起こすさま、物議を醸すさま。

意見が分かれ、活発な議論や論争を引き起こす可能性のあるトピックや行動に対して使われます。賛成と反対の両方の意見が存在し、感情的な反応を引き出すこともあります。

The new policy is highly controversial among voters. (その新しい政策は有権者の間で非常に物議を醸しています。)

• The: 特定の事柄を指す定冠詞です。
• new: 「新しい」という意味の形容詞です。
• policy: 「政策」や「方針」を指します。
• is: 主語の状態を示す「〜である」という動詞です。
• highly: 「非常に」「大いに」という意味の副詞です。
• controversial: 「物議を醸す」「議論の的となる」という意味の形容詞です。
• among: 「〜の間で」という意味の前置詞です。
• voters: 「有権者」を指します。

He made a controversial remark during the meeting. (彼は会議中に物議を醸す発言をしました。)

• He: 男性を指す三人称単数主格代名詞です。
• made: 「作る」という意味の動詞 make の過去形です。
• a: 不定冠詞で、不特定の単数名詞につきます。
• controversial: 「物議を醸す」「議論の的となる」という意味の形容詞です。
• remark: 「発言」「意見」を指します。
• during: 「〜の間に」という意味の前置詞です。
• the: 特定の事柄を指す定冠詞です。
• meeting: 「会議」を指します。

It was a controversial decision, but they stood by it. (それは物議を醸す決定でしたが、彼らはそれを支持しました。)

• It: 物事や状況を指す三人称単数主格代名詞です。
• was: 主語の状態を示す「〜であった」という動詞 be の過去形です。
• a: 不定冠詞で、不特定の単数名詞につきます。
• controversial: 「物議を醸す」「議論の的となる」という意味の形容詞です。
• decision: 「決定」を指します。
• but: 「しかし」という意味の接続詞で、対立する内容をつなぎます。
• they: 複数の人や物を指す三人称複数主格代名詞です。
• stood: 「立つ」という意味の動詞 stand の過去形です。「〜を支持する」という意味で使われることもあります。
• by: ここでは「〜を支持して」という意味で使われる前置詞です。
• it: 前の名詞（ここではdecision）を指す三人称単数目的格代名詞です。

2. 議論や論争の対象となるさま。

ある事柄や人物が、人々の間で意見が大きく分かれ、熱い議論や反対運動などを引き起こしている状態を表します。単に意見が違うだけでなく、公に問題視されたり、メディアで取り上げられたりするような、より広範で影響力のある議論の対象になっていることを示唆します。

Climate change remains a controversial topic in some countries. (気候変動は一部の国々では議論の的となる話題のままです。)

• Climate: 「気候」を指します。
• change: 「変化」を指します。
• remains: 「〜のままである」という意味の動詞です。
• a: 不定冠詞で、不特定の単数名詞につきます。
• controversial: 「物議を醸す」「議論の的となる」という意味の形容詞です。
• topic: 「話題」「テーマ」を指します。
• in: 「〜の中で」という意味の前置詞です。
• some: 「いくつかの」という意味の形容詞です。
• countries: 「国」を指す country の複数形です。

The artist's latest work is quite controversial due to its subject matter. (その芸術家の最新作は、その主題のためにかなり物議を醸しています。)

• The: 特定の事柄を指す定冠詞です。
• artist's: 「芸術家」を指す artist の所有格で、「芸術家の」という意味です。
• latest: 「最新の」という意味の形容詞です。
• work: ここでは「作品」を指します。
• is: 主語の状態を示す「〜である」という動詞です。
• quite: 「かなり」「ずいぶん」という意味の副詞です。
• controversial: 「物議を醸す」「議論の的となる」という意味の形容詞です。
• due: 「〜が原因で」「〜のために」という意味で due to という熟語を作ります。
• to: 前置詞で、due と組み合わせて「〜のために」という意味になります。
• its: 物や事柄を指す it の所有格で、「それの」という意味です。
• subject: ここでは「主題」「テーマ」を指します。
• matter: ここでは subject と組み合わせて「主題」「題材」という意味で使われます。

Building a new dam has become highly controversial in the region. (新しいダムの建設は、その地域で非常に物議を醸すようになっています。)

• Building: 「建設する」という意味の動詞 build のing形です。ここでは動名詞として主語になっています。
• a: 不定冠詞で、不特定の単数名詞につきます。
• new: 「新しい」という意味の形容詞です。
• dam: 「ダム」を指します。
• has: 主語の状態や所有を示す動詞 have の三人称単数現在形です。ここでは become と共に完了形を作ります。
• become: 「〜になる」という意味の動詞です。has と共に完了形を作ります。
• highly: 「非常に」「大いに」という意味の副詞です。
• controversial: 「物議を醸す」「議論の的となる」という意味の形容詞です。
• in: 「〜で」という意味の前置詞です。
• the: 特定の場所を指す定冠詞です。
• region: 「地域」を指します。

関連

• disputed
• debated
• contentious
• arguable
• disputable
• vexed