contrivance

/kənˈtraɪvəns/ カントライヴァンス

1. 工夫、考案、発明品、仕掛け

何かを作り出すための巧妙な仕組みや方法、あるいはその結果としてできた発明品や道具を指します。特に、独創的なアイデアや技術が用いられているニュアンスがあります。
This automatic door is a clever contrivance. (この自動ドアは巧妙な仕掛けだ。)

2. 策略、陰謀、たくらみ

悪意を持って他を欺いたり、自分の都合の良いように状況を操作したりするための計画や策略を指します。陰謀めいたニュアンスが強いです。
The whole story was a mere contrivance to deceive the public. (その話全体は、大衆を欺くための単なる策略だった。)

3. (物語の) 不自然な展開、ご都合主義

小説や劇などで、話の展開を強引に進めるために、不自然な偶然やこじつけを用いることを指します。リアリティを損なうニュアンスがあります。
His sudden appearance felt like a narrative contrivance. (彼の突然の出現は、物語のご都合主義のように感じられた。)
関連
invention
apparatus
plot
stratagem
gimmick
artifice
trick
maneuver