bit player

/ˈbɪt ˌpleɪər/ ビット プレイヤー

1. 映画、演劇などで、台詞がほとんどないか全くない、重要度の低い役、またはその役を演じる俳優。

映画や舞台で、メインの登場人物ではない、ほんのわずかな出番しかない役柄や、その役を演じる俳優を指します。物語の進行に直接的な影響を与えることは少なく、背景や雰囲気を形作る役割が多いです。
He started his career as a bit player in old Hollywood movies. (彼は古いハリウッド映画で脇役としてキャリアをスタートさせました。)

2. ある状況や出来事において、ほとんど影響力のない、取るに足らない人物。

比喩的に、ある集団や状況の中で、発言権や影響力が非常に小さく、ほとんど目立たない人物を指すことがあります。主要な役割を果たすことはなく、ただそこにいるだけの存在のようなイメージです。
In the grand scheme of things, we are all just bit players. (大局的に見れば、私たちは皆ただの脇役です。)
関連
supporting actor
spear carrier
walk-on part
incidental character