Alto clef

/ˈæltəʊ klɛf/ アルトクレフ

1. 音楽の五線譜で、中央ハの音を中央の線に置く音部記号。

音楽の記譜法において、特にヴィオラなどの楽器で使われる音部記号の一種です。五線譜の真ん中の線が中央ハ（C4）の音を示します。これにより、アルト音域の楽譜を読みやすくします。

The viola part is typically written in the alto clef. (ヴィオラのパートは通常アルト記号で書かれます。)

• The viola part: 「ヴィオラのパート」を指します。
• is typically written: 「通常書かれている」という状態を表します。
• in: 「〜で」「〜の中に」といった手段や場所を示します。
• the alto clef: 「アルト記号」を指します。

Understanding the alto clef is essential for violists. (アルト記号を理解することはヴィオラ奏者にとって不可欠です。)

• Understanding: 「理解すること」を意味します。
• the alto clef: 「アルト記号」を指します。
• is essential: 「不可欠である」という状態を示します。
• for: 「〜にとって」という対象を示します。
• violists: 「ヴィオラ奏者たち」を指します。

She practiced reading notes in the alto clef. (彼女はアルト記号で音符を読む練習をしました。)

• She: 「彼女」という人を指します。
• practiced: 「練習した」という過去の行動を表します。
• reading notes: 「音符を読むこと」を意味します。
• in: 「〜で」「〜の中に」といった手段や方法を示します。
• the alto clef: 「アルト記号」を指します。

The alto clef places middle C on the third line from the bottom. (アルト記号は中央ハを下から3番目の線に配置します。)

• The alto clef: 「アルト記号」を指します。
• places: 「〜を置く」「〜を配置する」という意味です。
• middle C: 「中央ハ」という音を指します。
• on: 「〜の上に」という位置を示します。
• the third line: 「3番目の線」を指します。
• from the bottom: 「下から」という起点を表します。

Composers often use the alto clef for instruments with a mid-range. (作曲家は中音域の楽器にアルト記号をよく使用します。)

• Composers: 「作曲家たち」を指します。
• often: 「しばしば」「よく」という頻度を表します。
• use: 「〜を使う」という行為を表します。
• the alto clef: 「アルト記号」を指します。
• for: 「〜のために」「〜に対して」という目的や対象を示します。
• instruments: 「楽器」を指します。
• with a mid-range: 「中音域を持つ」という意味です。

関連

• music
• clef
• notation
• viola
• score
• treble clef
• bass clef
• tenor clef
• C clef