Absolute value

/ˈæbsəluːt ˈvæljuː/ アブソルートバリュー

1. 数学において、実数の符号を無視した値。原点からの距離。

絶対値とは、数値の正負を考慮せず、その数値の純粋な大きさや、数直線上での原点からの距離を示す概念です。例えば、-5の絶対値は5であり、5の絶対値も5です。
The absolute value of -7 is 7. (-7の絶対値は7です。)

2. 数直線上での数値の原点からの距離。常に非負の値を取る。

絶対値は、数直線上で特定の数値がゼロからどれだけ離れているかという「距離」を示すために用いられます。この距離は常にゼロか正の値であり、負になることはありません。
The distance from -5 to zero on the number line is its absolute value, which is 5. (数直線上で-5からゼロまでの距離は、その絶対値であり、5です。)