worker bee

/ˈwɜːrkər biː/ ワーカー ビー

1. 組織のために勤勉に働く人、または組織内で地道な作業をこなす人を指します。

企業や団体の中で、与えられた役割を黙々とこなし、組織全体の運営に不可欠な貢献をしている人を比喩的に表現する際に使われます。しばしば、あまり目立たないながらも重要な役割を担う人を指します。
She's a real worker bee, always the first to arrive and the last to leave. (彼女は本当に働き者で、いつも一番早く来て一番遅く帰ります。)

2. ミツバチのコロニーにおいて、採餌、巣作り、幼虫の世話など、ほとんどの労働を行う雌の蜂。

ハチの社会において、女王蜂や雄蜂以外の、コロニーの維持に必要な全ての物理的な作業(花粉や蜜の収集、巣の構築と清掃、幼虫の育成、巣の防御など)を行う雌のミツバチを指します。生殖能力は通常ありません。
A single worker bee can visit thousands of flowers in a day. (1匹の働き蜂は、1日に何千もの花を訪れることができます。)