waters edge

/ˈwɔːtərz ɛdʒ/ ウォーターズ エッジ

1. 水と陸地が接する場所。川、湖、海の岸やほとり。

川や湖、海などの水面と、それを取り囲む陸地が接する場所を指します。物理的な境界線です。

We built a small cabin right at the water's edge. (私たちは水辺のすぐそばに小さな小屋を建てました。)

• We: 「私たち」という人々を指します。
• built: 「建てる」という行為の過去形です。
• a small cabin: 小さな小屋を指します。
• right at: 「ちょうど～に」という位置を強調します。
• the water's edge: 水と陸の境目を指します。

Children were skipping stones at the water's edge. (子供たちは水辺で石を水切りしていました。)

• Children: 複数の子供たちを指します。
• were skipping: 「～していた」という過去の進行形です。
• stones: 複数の石を指します。
• at the water's edge: 水と陸の境目を指します。

The boat was moored close to the water's edge. (そのボートは水辺の近くに係留されていました。)

• The boat: 特定のボートを指します。
• was moored: 「係留されていた」という受動態の過去形です。
• close to: 「～の近くに」という意味です。
• the water's edge: 水と陸の境目を指します。

2. 比喩的に、非常に危険な状況やこれ以上は進めない限界点。瀬戸際。

比喩的に、これ以上は引き返せない、あるいは極めて危険な状況や、決断を迫られるぎりぎりの限界点を指すことがあります。しばしば政治的な文脈で使われます。

Support for the war continued 'to the water's edge,' meaning even political opponents would unite for national security. (戦争への支持は「水際まで」続いた、つまり政治的対立者でさえ国家安全保障のために団結するという意味だ。)

• Support for the war: 戦争への支持を指します。
• continued: 「続いた」という過去形です。
• 'to the water's edge': 「水際まで」という比喩的な表現で、限界や極限を意味します。
• meaning: 「～を意味する」という接続詞的な使い方です。
• even political opponents: 政治的な対立者でさえ、という意味です。
• would unite: 「団結するだろう」という推量を表します。
• for national security: 国家安全保障のために、という意味です。

They pushed the negotiations to the water's edge, risking a complete breakdown. (彼らは交渉を瀬戸際まで追い込み、決裂の危険を冒した。)

• They: 「彼ら」という人々を指します。
• pushed: 「押しやった」という過去形です。
• the negotiations: 交渉を指します。
• to the water's edge: 比喩的に「瀬戸際」や「限界点」を指します。
• risking: 「～の危険を冒して」という意味です。
• a complete breakdown: 完全な決裂を指します。

The country is on the water's edge of an economic crisis. (その国は経済危機の瀬戸際にいる。)

• The country: その国を指します。
• is on: 「～の状態にある」という意味です。
• the water's edge: 比喩的に「瀬戸際」や「淵」を指します。
• of an economic crisis: 経済危機に関する、という意味です。

関連

• shoreline
• coast
• beach
• riverbank
• lakeside
• brink
• verge