memrootじしょ
英和翻訳
thorn
thorn
[θɔːrn]
ソーン
1.
植物の茎や枝にある、鋭く尖った突起。
バラやサボテンなどの植物にある、鋭く尖った部分を指します。触ると痛みを伴うことが多いです。
Be
careful
of
the
thorns
on
the
rose
bush.
(バラの茂みの棘に注意して。)
Be careful
「~に注意する」という意味です。
of
前置詞で、「~について」「~の」といった関係を示します。
the thorns
「その棘」を指します。「thorn」は単数で棘一つ、「thorns」は複数で複数の棘です。
on
前置詞で、「~の上に」「~に付いている」といった位置関係を示します。
the rose bush
「そのバラの茂み」を指します。
The
plant
was
covered
in
thorns.
(その植物は棘だらけだった。)
The plant
「その植物」を指します。
was covered
「~で覆われていた」という受動態の過去形です。
in thorns
「棘で」「棘だらけ」という意味で、状態を示します。
He
got
a
thorn
in
his
finger.
(彼は指に棘が刺さった。)
He
「彼」という男性を指します。
got a thorn
「棘が刺さった」という意味です。
in his finger
「彼の指に」という意味で、場所を示します。
2.
継続的な悩みや困難、苦痛の原因となるもの。
人生や状況において、継続的な問題や悩みの原因となるものを比喩的に指します。特に慣用句 "a thorn in one's side"(悩みの種、目の上の瘤)でよく使われます。
His
constant
complaining
was
a
thorn
in
her
side.
(彼の絶え間ない不満は、彼女にとって悩みの種だった。)
His constant complaining
「彼の絶え間ない不平・不満」を指します。
was
「~だった」という過去のbe動詞です。
a thorn
直訳は「一本の棘」ですが、ここでは比喩的に「悩みの種」「厄介なもの」を指します。
in her side
「彼女にとっての悩み」「彼女を悩ませるもの」といった慣用的な意味合いです。
Dealing
with
that
difficult
client
is
a
constant
thorn.
(あの難しい顧客への対応は、絶え間ない悩みの種だ。)
Dealing with
「~に対処すること」「~を扱うこと」という意味です。
that difficult client
「あの難しい顧客」を指します。
is a constant thorn
「絶え間ない棘である」という比喩的な表現で、「常に悩みの種である」という意味です。
The
unpaid
debt
remained
a
thorn
in
his
conscience.
(未払いの借金は、彼の良心に常に棘のように引っかかっていた。)
The unpaid debt
「未払いの借金」を指します。
remained
「~のままだった」「依然として~だった」という意味です。
a thorn in his conscience
直訳は「彼の良心の棘」ですが、「彼の良心を苛むもの」「常に心残りとなっているもの」といった意味です。
関連
prickle
spine
barb
spike
point
problem
trouble
nuisance
irritation