taxation without representation

/tæksˈeɪʃən wɪðˈaʊt ˌrɛprɪzɛnˈteɪʃən/ タクセイション ウィズアウト レプリゼンテイション

1. 代表権を持たない人々への課税

このフレーズは、議会などで代表者を持たない人々に対して税金が課される状況を指します。特にアメリカ独立革命の際に、植民地住民がイギリス本国に対して、自分たちの代表者がいない議会によって課税されることに異議を唱えるために用いられた有名なスローガンです。これは、民主主義の基本的な原則である「代表なくして課税なし」という考え方を示しています。
No taxation without representation became a rallying cry for the American colonists. (「代表なくして課税なし」はアメリカ植民地住民の決起のスローガンとなった。)