1.
大学、高校、専門学校などの2年生。
大学、高校、専門学校などにおける4年制の課程の中で、2年目の学年に在籍している学生を指す言葉です。教育システムにおいて学年を示すために一般的に使われます。
He
is
a
sophomore
in
college.
(彼は大学2年生です。)
He
「彼」という男性を指します。
is
「~である」という状態を表す動詞です。
a sophomore
「一人の2年生」を指します。
in college
「大学に」という場所や状況を表します。
Many
high
school
sophomores
start
thinking
about
college.
(多くの高校2年生が大学について考え始めます。)
Many
「多くの」という意味です。
high school sophomores
「高校の2年生」を指します。
start
「始める」という意味です。
thinking about
「~について考え始める」という意味です。
college
「大学」を指します。
2.
スポーツチームなどで、2年目の選手やチーム。
学年だけでなく、スポーツやビジネスなど様々な分野で、2年目の経験や活動を指して使われることがあります。特に選手やチームの2年目のシーズンについて言及する際によく用いられます。
She
is
a
sophomore
player
on
the
basketball
team.
(彼女はバスケットボールチームの2年目の選手です。)
She
「彼女」という女性を指します。
is
「~である」という状態を表す動詞です。
a sophomore player
「一人の2年目の選手」を指します。
on the basketball team
「バスケットボールチームの」という所属を表します。
He
improved
significantly
in
his
sophomore
year.
(彼は2年目に著しく向上しました。)
He
「彼」という男性を指します。
improved significantly
「著しく向上した」という意味です。
in his sophomore year
「彼の2年目に」という時期を表します。
3.
2回目の作品、試み、努力などで、特に最初のものよりも成功しなかったり、質が劣ったりする場合に用いられることがある。
特に作家やアーティスト、企業などがデビュー作や最初の成功の後に発表する2作目や2回目の試みが、期待に応えられなかったり、最初のものよりも劣る場合に「ソフォモア・スランプ (sophomore slump)」という形で用いられることがあります。必ずしも否定的な意味だけでなく、単に「2回目の」という意味でも使われます。
This
is
his
sophomore
album
and
it's
getting
mixed
reviews.
(これは彼の2枚目のアルバムで、様々なレビューを受けています。)
This
「これ」という物事を指します。
is
「~である」という状態を表す動詞です。
his sophomore album
「彼の2枚目のアルバム」を指します。
and it's
「そしてそれは~である」という意味です。
getting mixed reviews
「様々なレビューを得ている」という意味です。
They
faced
a
bit
of
a
sophomore
slump
after
their
successful
debut.
(彼らは成功したデビューの後、少し2年目の不振に直面しました。)
They
「彼ら」という人々を指します。
faced
「直面した」という意味です。
a bit of
「少しの」という意味です。
a sophomore slump
「2年目の不振」を指します。
after their successful debut
「彼らの成功したデビューの後で」という時期を表します。