self-sufficiency

/ˌself səˈfɪʃənsi/ セルフサフィシエンシー

1. 他者の援助や支援なしに、自分自身の力で生活や活動を維持できる状態。

経済的、精神的、またはその他の面で、外部からの援助や支援なしに、自分自身の資源や能力で物事をまかなうことができる状態を指します。特に、生活に必要なものを自分で生産したり、収入を得て自立したりする文脈でよく使われます。
The country aimed for self-sufficiency in food production. (その国は食料生産の自給自足を目指した。)

2. 特に食料、エネルギーなど、生活に必要な基本的資源を外部に依存せず、自力で供給できること。

特に地域や国といった大きな単位で、食料、水、エネルギーといった基本的な資源を外部からの供給に頼らず、内部で生産・供給できる能力を指します。外部の変動に左右されにくい安定した状態を示すことが多いです。
The remote village achieved complete self-sufficiency in terms of food and water. (その遠隔地の村は食料と水の完全な自給自足を実現した。)