reliance

/rɪˈlaɪəns/ リライアンス

1. 何かや誰かに頼ること、依存すること、または信頼を置くこと。

何かや誰かに頼っている状態、または信用している状態を指します。

His reliance on technology is too great. (彼のテクノロジーへの依存は大きすぎる。)

• His: 「彼」という人の所有を表します。
• reliance: 「頼ること」「依存」を意味します。
• on: 「～に」「～に対して」という依存の対象を示す前置詞です。
• technology: 「科学技術」や「情報技術」を指します。
• is: 「～である」という状態を表す動詞です。
• too: 「あまりにも」「～すぎる」という意味で、度合いが過剰であることを示します。
• great: 「大きい」「重大な」という意味です。

We place great reliance on your judgment. (私たちはあなたの判断に大いに信頼を置いています。)

• We: 「私たち」という複数の人を指します。
• place: 「置く」「与える」という意味です。この文脈では「信頼を置く」という熟語の一部です。
• great: 「大きな」「多大な」という意味で、信頼の度合いが非常に高いことを示します。
• reliance: 「信頼」「頼ること」を意味します。
• on: 「～に」「～に対して」という信頼の対象を示す前置詞です。
• your: 「あなた」の所有を表します。
• judgment: 「判断」「見識」を意味します。

The success of the project has a heavy reliance on teamwork. (プロジェクトの成功はチームワークに大きく依存している。)

• The: 特定のものを指す定冠詞です。
• success: 「成功」を意味します。
• of: 「～の」という所属や関係を表す前置詞です。
• the project: 特定の「計画」や「事業」を指します。
• has: 「～を持つ」「～がある」という意味です。
• a heavy: 「重い」「大きな」という意味で、依存の度合いが強いことを強調します。
• reliance: 「依存」「頼ること」を意味します。
• on: 「～に」「～に対して」という依存の対象を示す前置詞です。
• teamwork: 「チームとしての協力」「共同作業」を意味します。

2. 頼りになるもの、頼みの綱、または頼りになる人。

この意味は、特に「a reliance」のように使われるときに、依存の対象となる人や物を指すことがあります。

She was her family's main reliance. (彼女は家族の主な頼みの綱だった。)

• She: 「彼女」という女性を指します。
• was: 「～であった」という過去の状態を表す動詞です。
• her family's: 「彼女の家族の」という所有を表します。
• main: 「主要な」「主な」という意味です。
• reliance: 「頼みの綱」「頼りになるもの（人）」を意味します。

The old map proved to be their only reliance in the wilderness. (その古い地図は、荒野で彼らの唯一の頼りになるものだと分かった。)

• The old map: 特定の「古い地図」を指します。
• proved to be: 「～だと判明した」「～だと分かった」という意味です。
• their: 「彼ら」の所有を表します。
• only: 「唯一の」という意味です。
• reliance: 「頼りになるもの」「頼みの綱」を意味します。
• in: 「～の中で」「～において」という場所を示す前置詞です。
• the wilderness: 「荒野」「未開の地」を指します。

For many, their faith is a deep reliance. (多くの人にとって、彼らの信仰は深い頼りである。)

• For many: 「多くの人にとって」という意味です。
• their faith: 「彼らの信仰」「信念」を指します。
• is: 「～である」という状態を表す動詞です。
• a deep: 「深い」「根強い」という意味で、頼りの度合いが強いことを強調します。
• reliance: 「頼りになるもの」「頼みの綱」を意味します。

関連

• dependence
• trust
• confidence
• self-reliance
• reliance on