poor boy

[pʊr bɔɪ] ポーボーイ

1. アメリカ合衆国ルイジアナ州、特にニューオーリンズで愛されている伝統的なサンドイッチ。バゲットにローストビーフやフライドシュリンプなどの具材を挟んだもの。

アメリカ合衆国ルイジアナ州、特にニューオーリンズで愛されている伝統的なサンドイッチです。具材はローストビーフ、フライドシュリンプ、フライドオイスターなど多岐にわたり、大きなフランスパンにたっぷりと挟まれます。現地の文化に深く根ざした料理で、観光客にも人気があります。

Let's grab a classic roast beef poor boy for dinner tonight. (今夜の夕食に定番のローストビーフ・ポーボーイを食べに行こう。)

• Let's grab: 「～しよう」という提案で、「（食べ物などを）手に入れる」「食べる」という意味。
• a classic: 「定番の」「古典的な」という意味。
• roast beef poor boy: ローストビーフを具材としたポーボーイサンドイッチを指す固有名詞。
• for dinner: 夕食のために。
• tonight: 今夜。

Her favorite dish at the festival was a crispy fried shrimp poor boy. (彼女がお祭りで一番好きだった料理は、カリカリのフライドシュリンプ・ポーボーイだった。)

• Her favorite dish: 彼女が最も好きな料理。
• at the festival: そのお祭りで。
• was a crispy: 「～だった」という過去形と、「カリカリの」という食感を表現。
• fried shrimp poor boy: 揚げたエビを具材としたポーボーイサンドイッチを指す固有名詞。

You can't visit New Orleans without trying an authentic poor boy. (本格的なポーボーイを試さずにニューオーリンズを訪れることはできない。)

• You can't visit: 「あなたは訪問できない」という禁止や不可能を表す。
• New Orleans: アメリカ合衆国の都市、ニューオーリンズ。
• without trying: 「～を試さずに」「～せずに」。
• an authentic: 「本物の」「本格的な」。
• poor boy: ルイジアナ州のサンドイッチ。

関連

• sandwich
• sub
• hoagie
• grinder
• muffuletta
• New Orleans cuisine