memrootじしょ
英和翻訳
roast
roast
/roʊst/
ロースト
1.
肉や野菜をオーブンなどで焼くこと。
主に肉や野菜を高温で時間をかけて焼く調理方法を表します。オーブンで焼く場合を指すことが多いですが、直火であぶる場合を指すこともあります。また、その調理法で作られた料理そのものを指す名詞としても使われます。表面はカリッと、中はジューシーに仕上げるイメージです。
I'm
going
to
roast
a
chicken
for
dinner.
(夕食にチキンを焼くつもりだ。)
I
「私」という人を指します。
'm going to
「~するつもりだ」「~するだろう」という未来の予定や意図を表します。be going to の短縮形です。
roast
この文脈では「焼く」という意味の動詞です。
a chicken
「一羽の鶏」を指します。ここでは食材としての鶏肉のことです。
for
「~のために」という目的を表す前置詞です。
dinner
「夕食」を指します。
He
roasted
marshmallows
over
the
campfire.
(彼はキャンプファイヤーでマシュマロを焼いた。)
He
「彼」という男性を指します。
roasted
「焼いた」「あぶった」という過去の行為を表す動詞 roast の過去形です。
marshmallows
「マシュマロ」というお菓子を指します。複数形です。
over
「~の上で」という位置関係や、「~を使って」という手段を表す前置詞です。ここでは「キャンプファイヤーの上で」という意味合いです。
the campfire
「そのキャンプファイヤー」を指します。特定のキャンプファイヤーについて話しています。
The
roast
was
delicious.
(そのロースト料理はおいしかった。)
The
特定のものを指す定冠詞です。
roast
この文脈では「あぶり焼き」「ローストした肉」といった料理を指す名詞です。
was
be動詞の過去形です。「~だった」「~であった」という意味です。
delicious
「おいしい」という意味の形容詞です。
2.
人を厳しく批判したり、嘲笑ったりすること。
人物や考え方に対して、面白おかしく、あるいは辛辣に批判したり、からかったりする行為を指します。特にコメディなどで、特定の人物をターゲットにして笑いをとるために行われることもあります(例:comedy roast)。インターネットスラングとしては、友人などを面白おかしくいじったり、茶化したりする行為を指し、悪意のある誹謗中傷とは異なりますが、対象を多少貶めるニュアンスを含むこともあります。
The
comedian
roasted
the
politicians.
(そのコメディアンは政治家たちをこき下ろした。)
The
特定のものを指す定冠詞です。
comedian
「コメディアン」という職業の人を指します。
roasted
この文脈では「厳しく批判した」「こき下ろした」という意味の動詞 roast の過去形です。
the
特定のものを指す定冠詞です。
politicians
「政治家たち」を指します。複数形です。
My
friends
always
roast
me
about
my
bad
cooking.
(私の友達はいつも私のひどい料理について私をからかう。)
My friends
「私の友人たち」を指します。複数形です。
always
「いつも」「常に」という頻度を表す副詞です。
roast
この文脈では「からかう」「いじる」という意味の動詞です。
me
「私を」という動詞の目的語となる代名詞です。
about
「~について」という話題を表す前置詞です。
my bad cooking
「私のひどい料理」を指します。
He
got
roasted
online
for
his
mistake.
(彼はその失敗のせいでオンラインでいじられた(こき下ろされた)。)
He
「彼」という男性を指します。
got
get の過去形です。「~の状態になる」「~を受ける」など様々な意味がありますが、ここでは「~を受けた」という意味合いです。
roasted
この文脈では「(面白おかしく)いじられた」「こき下ろされた」という意味で、roast の過去分詞形です。前の got と組み合わせて受動的なニュアンスになります。
online
「オンラインで」「インターネット上で」という意味の副詞です。
for
「~のことで」「~が原因で」という理由や原因を表す前置詞です。
his mistake
「彼の失敗」を指します。
関連
bake
grill
barbecue
fry
cook
mock
criticize
tease
ridicule