pompousness

/ˌpɒmpəsnəs/ ポンパスネス

1. 自分を過度に重要視し、偉ぶった態度をとる様子。

人が自分自身を過大評価し、他人に対して偉そうに振る舞う、あるいは威張った態度を示す状態を指します。内面的な思い上がりや、それが行動に表れる様子を表します。
His consistent pompousness made it hard for others to approach him. (彼の絶え間ない尊大さは、他人が彼に近づくのを困難にした。)

2. 言葉遣いや表現が過度に飾り立てられ、大げさで気取っていること。

話し方や書き方が、内容以上に装飾的であったり、不必要に複雑であったり、あるいは聞き手や読み手を見下すような偉そうなトーンで表現される状態を指します。虚飾的で、内容よりも形式を重視する傾向があります。
Critics often point out the pompousness in his literary works. (批評家たちはしばしば、彼の文学作品における仰々しさを指摘する。)
関連
grandiosity
bombast