papers

[ˈpeɪpərz] ペイパーズ

1. 身分証明書や公的な許可証など、何かの正当性を示すための書類。

身分や資格、所有権などを証明したり、何かを許可・実行するために必要な公的な書類全般を指すイメージです。単数形のpaperが「紙」や「新聞」を指すのに対し、複数形のpapersは特定の目的を持つ「書類」を意味することが多いです。

Can I see your papers? (身分証明書を見せてもらえますか？)

• Can: 「～できるか」という可能性や許可を尋ねる助動詞です。
• I: 「私」という一人称を指します。
• see: 「見る」という視覚の行為を表します。
• your: 「あなたの」という所有を表します。
• papers: この文脈では「身分証明書」や「書類」を指します。
• ?: 疑問文であることを示します。

He didn't have his papers with him at the time. (その時、彼は必要な書類を持っていませんでした。)

• He: 「彼」という三人称単数を指します。
• didn't: 「～しなかった」という過去の否定を表します。
• have: 「持っている」という所有を表しますが、didn'tと組み合わさって「持っていなかった」となります。
• his: 「彼の」という所有を表します。
• papers: この文脈では「必要な書類」を指します。
• with: 「～と一緒に」という関係を表します。
• him: 「彼」という目的格を指します。
• at: 「～の時に」という時を表す前置詞です。
• the: 特定のものを指す定冠詞です。
• time: 「時」や「時点」を指します。
• .ב: 文の終わりを示します。

You need the proper papers to travel abroad. (海外へ旅行するには、適切な書類が必要です。)

• You: 「あなた」という二人称を指します。
• need: 「～が必要である」という必要性を表します。
• the: 特定のものを指す定冠詞です。
• proper: 「適切な」や「正式な」という意味の形容詞です。
• papers: この文脈では「正式な書類」を指します。
• to: 「～するために」という目的を表す不定詞のtoです。
• travel: 「旅行する」や「移動する」という行為を表します。
• abroad: 「海外へ」という意味の副詞です。
• .ב: 文の終わりを示します。

2. 研究成果などを発表するために書かれた論文や記事。

主に学術や研究分野において、特定のテーマに関する調査結果や考察などをまとめて発表する文章を指すイメージです。ジャーナルに掲載されるものなどがこれにあたります。

She published several papers on the topic. (彼女はそのテーマについていくつかの論文を発表しました。)

• She: 「彼女」という三人称単数を指します。
• published: 「発表した」や「出版した」という過去の行為を表します。
• several: 「いくつかの」という数を表す形容詞です。
• papers: この文脈では「論文」を指します。
• on: 「～について」という話題を表す前置詞です。
• the: 特定のものを指す定冠詞です。
• topic: 「話題」や「テーマ」を指します。
• .ב: 文の終わりを示します。

Reading academic papers is part of my research. (学術論文を読むことは私の研究の一部です。)

• Reading: 「読むこと」という行為を表す動名詞です。
• academic: 「学術的な」という意味の形容詞です。
• papers: この文脈では「学術論文」を指します。
• is: 「～である」という状態を表すbe動詞です。
• part: 「一部」や「部分」を指します。
• of: 「～の」という所属や部分を表す前置詞です。
• my: 「私の」という所有を表します。
• research: 「研究」という名詞です。
• .ב: 文の終わりを示します。

They presented their papers at the conference. (彼らは学会で論文を発表しました。)

• They: 「彼ら」や「彼女ら」といった三人称複数を指します。
• presented: 「発表した」という意味の過去形動詞です。
• their: 「彼らの」や「彼女らの」という所有を表します。
• papers: この文脈では「研究発表」や「論文」を指します。
• at: 場所やイベントを表す前置詞です。
• the: 特定のものを指す定冠詞です。
• conference: 「会議」や「学会」という名詞です。
• .ב: 文の終わりを示します。

3. （くだけた言い方で）試験の答案用紙。

学校などで受ける試験の答案用紙や、提出するレポートなどを指す口語的な言い方として使われることがあります。Paperの単数形が試験問題を指すこともあるのに対し、複数形では「答案」や「提出物」を指すイメージです。

The teacher is marking our papers now. (先生が今、私たちの試験の答案を採点しています。)

• The: 特定のものを指す定冠詞です。
• teacher: 「先生」や「教師」という名詞です。
• is: 「～である」という状態を表すbe動詞です。
• marking: 「採点している」という進行中の行為を表します。
• our: 「私たちの」という所有を表します。
• papers: この文脈では「試験の答案」を指します。
• now: 「今」という時点を表す副詞です。
• .ב: 文の終わりを示します。

I hope I did well on my papers. (試験（の答案）がうまくいっているといいな。)

• I: 「私」という一人称を指します。
• hope: 「～だといいな」という希望を表す動詞です。
• I: 「私」という一人称を指します。
• did: 「する」という行為の過去形ですが、ここでは文脈上、試験が「できた」という意味合いを含みます。
• well: 「うまく」や「良く」という意味の副詞です。
• on: 「～に関して」という対象を表す前置詞です。
• my: 「私の」という所有を表します。
• papers: この文脈では「受けた試験」や「試験の答案」を指します。
• .ב: 文の終わりを示します。

Have you handed in your papers yet? (もう試験の答案（またはレポート）を提出しましたか？)

• Have: 「～を持っているか」という所有を尋ねる助動詞（ここではHave）です。
• you: 「あなた」という二人称を指します。
• handed: 「提出した」という意味の動詞handの過去分詞形です。
• in: 「中に」という方向を示す前置詞ですが、hand inで「提出する」という句動詞を作ります。
• your: 「あなたの」という所有を表します。
• papers: この文脈では「試験の答案」や「レポート」を指します。
• yet: 「まだ」という意味の副詞で、完了していないことを示唆します。
• ?: 疑問文であることを示します。

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