memrootじしょ
英和翻訳
ought
ought
ɔːt
オート
1.
義務や道徳的な必要性を示す。
道徳的に正しいこと、または当然と思われる行動や義務を指し示す際に使われます。「should」と似ていますが、「ought」の方がやや形式的で、強い道徳的な義務や当然の報いといったニュアンスを含むことがあります。
You
ought
to
apologize
for
your
mistake.
(あなたは自分の間違いについて謝罪すべきです。)
You
聞き手である「あなた」を指します。
ought
義務や道徳的な必要性、または推奨される行動を示します。
to
不定詞の一部で、「ought」の後に続く動詞とセットで使われます。
apologize
謝罪するという行為を表します。
for
原因や理由を示します。「~について」「~のために」といった意味合いです。
your
「あなた」の所有物や関連するものを指します。
mistake
間違いや過ちを指します。
He
ought
not
to
talk
like
that.
(彼はあのように話すべきではありません。)
He
話されている第三者の男性を指します。
ought
義務や道徳的な必要性、または推奨される行動を示します。
not
否定を表します。「~でない」という意味です。
to
不定詞の一部で、「ought not」の後に続く動詞とセットで使われます。
talk
話すという行為を表します。
like
様態や比較を示します。「~のように」「~な感じで」という意味合いです。
that
直前に言われたことや、特定の状況・態度などを指します。「そのような」「あのように」という意味合いです。
We
ought
to
respect
our
elders.
(私たちは年長者を尊敬すべきです。)
We
話し手を含めた複数の人たちを指します。「私たち」という意味です。
ought
義務や道徳的な必要性、または推奨される行動を示します。
to
不定詞の一部で、「ought」の後に続く動詞とセットで使われます。
respect
尊敬するという行為を表します。
our
「私たち」の所有物や関連するものを指します。
elders
年長者や高齢者を指します。
2.
ある状況下で適切または推奨される行動や状態を示す。
特定の状況において、何をするのが適切か、何があるべき状態かを示唆する際に使われます。「should」のこの用法とほぼ同じ意味で使われます。
You
ought
to
get
some
rest.
(あなたは少し休息をとるべきです。)
You
聞き手である「あなた」を指します。
ought
ある状況下で適切または推奨される行動・状態を示します。
to
不定詞の一部で、「ought」の後に続く動詞とセットで使われます。
get
得る、手に入れる、なる、といった様々な意味がありますが、ここでは「得る」に近い意味合いです。
some
いくらかの、少量の、といった不特定な数量を示します。
rest
休息や休憩を指します。
This
plant
ought
to
be
watered
more
often.
(この植物はもっと頻繁に水をやるべきです。)
This
話している物や状況、事柄を指します。「これ」「この」という意味です。
plant
植物を指します。
ought
ある状況下で適切または推奨される状態を示します。
to
不定詞の一部で、「ought」の後に続く動詞とセットで使われます。
be
状態や存在を示します。「~である」という意味です。
watered
水やりをされる、という意味です。「water」の受動態形です。
more
より多く、という意味で、程度を強めます。
often
しばしば、頻繁に、という意味です。
It
ought
to
be
ready
by
noon.
(正午までには準備ができるはずです。)
It
状況や天候などを漠然と指す場合の主語です。
ought
ある状況下で適切または推奨される行動・状態を示します。
to
不定詞の一部で、「ought」の後に続く動詞とセットで使われます。
be
状態や存在を示します。「~である」という意味です。
ready
準備ができている状態を指します。
by
期限を示します。「~までに」という意味です。
noon
正午、昼12時を指します。
3.
強い蓋然性や期待を示す。
ある状況や知識に基づいて、高い確率で起こると予想されること、または当然そうなるだろうと期待されることを示す際に使われます。「should」のこの用法とほぼ同じ意味で使われます。
He
ought
to
arrive
any
minute
now.
(彼は今にも到着するはずです。)
He
話されている第三者の男性を指します。
ought
強い蓋然性や期待を示します。「~のはずだ」という意味合いです。
to
不定詞の一部で、「ought」の後に続く動詞とセットで使われます。
arrive
到着するという行為を表します。
any
どんな、いつ、といった不特定な時や場所などを指します。
minute
分を指します。「any minute」で「今にも、すぐに」という意味になります。
now
現在や直近の時点を指します。「今」「これから」という意味です。
This
shouldn't
take
long,
it
ought
to
be
quick.
(これは長くかからないはずです、すぐに終わるはずです。)
This
話している物や状況、事柄を指します。「これ」「この」という意味です。
shouldn't
「should not」の短縮形で、必要がないことや予想されないことを示します。「~する必要はない」「~のはずがない」という意味です。
take
時間などがかかる、という意味です。
long
長い時間を指します。
it
時間や状況などを漠然と指す場合の主語です。
ought
強い蓋然性や期待を示します。「~のはずだ」という意味合いです。
to
不定詞の一部で、「ought」の後に続く動詞とセットで使われます。
be
状態や存在を示します。「~である」という意味です。
quick
速い、あっという間の状態を指します。
The
train
ought
to
be
here
by
now.
(電車は今頃もうここに到着しているはずです。)
The
特定の、または既知のものを指す定冠詞です。
train
電車を指します。
ought
強い蓋然性や期待を示します。「~のはずだ」という意味合いです。
to
不定詞の一部で、「ought」の後に続く動詞とセットで使われます。
be
状態や存在を示します。「~である」という意味です。
here
ここ、この場所を指します。
by
期限を示します。「~までに」という意味です。
now
現在や直近の時点を指します。「今」という意味です。「by now」で「今頃はもう」という意味になります。
関連
should
must
have to
duty
obligation
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