1.
自由に流れ、容器の形をとり、気体のように膨張しない物質の状態。
水や油のように、流動性があり、容器に入れると底にたまり、決まった形を持たない物質の状態を指します。物理学で物質の三態(固体、液体、気体)の一つとして扱われます。
Could
you
pour
the
liquid
into
this
bottle,
please?
(その液体をこの瓶に注いでいただけますか?)
Could
〜してくれますか(丁寧な依頼)
you
あなた
pour
注ぐ
the
その(特定の)
liquid
液体
into
〜の中に
this bottle
この瓶
please
〜してください(丁寧な表現)
The
liquid
turned
solid
when
it
froze.
(その液体は凍結したときに固体に変わりました。)
The
その(特定の)
liquid
液体
turned
〜に変わった
solid
固体に
when
〜するとき
it
それは
froze
凍結した
2.
自由に流れる、あるいは液体としての性質を持つ。
物理的な液体の状態を指す場合や、流れるような動きや形、あるいは水分が多い様子を形容する際に使われます。
Many
fruits
are
mostly
liquid.
(多くの果物はほとんど水分が多いです。)
Many
多くの
fruits
果物
are
〜である
mostly
ほとんど
liquid
液体成分が多い、水分が多い
Her
movements
were
liquid
and
graceful.
(彼女の動きは滑らかで優雅でした。(比喩的な使い方))
Her
彼女の
movements
動き
were
〜であった
liquid
滑らかな、流れるような
and
そして
graceful
優雅な
3.
現金または簡単に現金に換えられる資産。
経済や金融の文脈で使われ、すぐに現金として利用できる、あるいは市場で簡単に売買できる資産を指します。流動性が高い資産ほど、必要な時に現金化しやすいとされます。
He
needs
to
have
more
liquid
assets.
(彼はもっと流動資産を持つ必要があります。)
He
彼
needs
〜を必要とする
to have
持つこと
more
より多くの
liquid
流動的な(現金化しやすい)
assets
資産
Buying
stocks
is
generally
more
liquid
than
real
estate.
(株を買うことは、一般的に不動産よりも流動性が高いです。)
Buying
買うこと
stocks
株
is
〜である
generally
一般的に
more
より
liquid
流動的な
than
〜よりも
real estate
不動産
4.
(子音が)滑らかで、母音のように響く性質を持つ音。
音声学で使われ、/l/や/r/のような子音を指します。これらの音は、発音時に空気が比較的スムーズに流れ、母音のような響きを持つ特徴があります。
In
linguistics,
‘l’
and
‘r’
are
considered
liquid
consonants.
(言語学において、‘l’と‘r’は流音と見なされます。)
In
〜において
linguistics
言語学
‘l’
‘l’という音
and
と
‘r’
‘r’という音
are
〜である
considered
〜と見なされる
liquid
流音
consonants
子音
He
speaks
with
a
liquid
sound
to
his
vowels.
(彼は母音に流れるような音を伴って話します。(声の質に対する比喩))
He
彼
speaks
話す
with
〜を伴って
a
一つの
liquid
滑らかな、流れるような
sound
音
to
〜に
his
彼の
vowels
母音
The
language
is
full
of
liquid
sounds.
(その言語は流音でいっぱいです。)
The
その(特定の)
language
言語
is
〜である
full of
〜でいっぱいである
liquid
流音の
sounds
音