laissez-faire

[ˌleɪseɪˈfɛr] レイセフェール

1. 経済や政治において、政府などが市場や個人の活動に干渉せず、自由な競争や自然な流れに任せるという考え方や政策。

政府が市場や個人の活動に介入せず、自由な競争や自然な流れに任せるという考え方や政策を指します。特に経済学の分野で強調されます。
The government adopted a policy of laissez-faire towards the economy. (政府は経済に対し自由放任主義の政策を採用した。)

2. 一般的な状況における放任主義や自由放任的な態度。

特定のシステムや活動に対して、厳しく管理せず、参加者に広い自由を与える、あるいは成り行きに任せる態度を指します。子育てや教育など、より広範な文脈で用いられます。
Her parenting style was described as laissez-faire, allowing her children much independence. (彼女の子育てスタイルは放任主義と評され、子供たちに多くの自立を許した。)
関連
free market
non-intervention
deregulation
hands-off