1.
異なる部分や要素を一つにまとめて全体として機能させること。
バラバラだったものや異質なものを組み合わせて、まとまりのある全体を作り出す様子やその結果を表します。会社やシステム、チームなど様々な文脈で使われます。
2.
異なる人種、文化、背景を持つ人々が社会の一員として受け入れられ、共存すること。
特に移民や少数派の人々が、新しい社会やコミュニティに溶け込み、平等に参加できる状態を指します。単に同じ場所にいるだけでなく、文化や社会システムへの適応も含みます。
The
school
promotes
integration
among
students
from
various
backgrounds.
(その学校は様々な背景を持つ生徒間の融合を推進しています。)
The school promotes integration
「その学校は統合を推進している」という意味です。
among students
「生徒たちの間での」という意味です。
from various backgrounds
「様々な背景を持つ」という意味です。
3.
(数学)微分法の逆演算。関数から原始関数を求めること、または定積分として面積や体積などを求めること。
数学の分野で使われる専門用語です。細かい要素を足し合わせて全体の量を求める計算方法を指し、面積や体積、物理学の問題などで応用されます。