memrootじしょ
英和翻訳
errant
USB port
errant
/ˈɛrənt/
エラント
1.
間違った方向へ行く、正しい道や規範から外れる
正しい行動、場所、または期待される基準から逸脱している状態を表します。誤りや逸脱を伴うニュアンスがあります。
An
errant
ball
struck
a
spectator.
(逸れたボールが観客に当たった。)
An
「ひとつの」という意味で、不定冠詞です。
errant ball
「逸れたボール」や「間違った方向へ行ったボール」を指します。
struck
「打つ」「ぶつかる」の過去形です。
a spectator
「一人の観客」を意味します。
He
was
criticized
for
his
errant
remarks.
(彼は不適切な発言で批判された。)
He
「彼」という男性を指します。
was criticized
「批判された」という受け身の形です。
for
「~のために」「~の理由で」という意味です。
his errant remarks
「彼の不適切な発言」を指します。「errant remarks」で間違いや不正確な発言のニュアンスを含みます。
The
police
are
searching
for
an
errant
dog.
(警察は迷い犬を探している。)
The police
「警察」を指します。
are searching for
「~を探している」という進行形です。
an errant dog
「迷い犬」や「道に迷った犬」を指します。
His
errant
logic
led
to
a
wrong
conclusion.
(彼の誤った論理は間違った結論へと導いた。)
His
「彼の」という所有を表します。
errant logic
「誤った論理」や「筋の通らない論理」を意味します。
led to
「~へと導いた」「~という結果になった」の過去形です。
a wrong conclusion
「間違った結論」を指します。
2.
冒険を求めて旅する、さまよう(古風または文学的表現)
特に中世の騎士が冒険を求めて旅をする様子を表す際に使われました。現代ではあまり使われませんが、文学的な文脈で「放浪する」「探求する」といった意味合いで用いられます。
The
knight-errant
set
forth
on
his
quest.
(その遍歴の騎士は探求の旅に出た。)
The
特定のものを指す定冠詞です。
knight-errant
「遍歴の騎士」や「武者修行の騎士」を意味し、冒険を求めて旅する騎士を指します。
set forth
「出発する」「旅に出る」という意味の句動詞です。
on his quest
「彼の探求の旅に」という意味です。「quest」は冒険や探索を指します。
He
considered
himself
a
modern-day
errant
scholar.
(彼は自身を現代の遍歴する学者であると考えていた。)
He
「彼」という男性を指します。
considered himself
「彼自身を~だと考えた」という意味です。
a modern-day
「現代の」や「現代版の」という意味です。
errant scholar
「放浪する学者」や「遍歴する学者」を意味し、特定の場所に定着せず知識を求めて旅する学者を指します。
Stories
of
errant
knights
are
common
in
medieval
literature.
(遍歴の騎士の物語は中世文学によく見られる。)
Stories of
「~の物語」という意味です。
errant knights
「遍歴の騎士たち」を指します。
are common
「よく見られる」「一般的である」という意味です。
in medieval literature
「中世文学において」という意味です。
関連
stray
wandering
lost
misguided
wayward
roaming