carbon neutrality

[ˌkɑːrbən nuːˈtrælɪti] カーボンニュートラリティ

1. 二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすること。排出量と吸収量・除去量が均衡した状態。

人間活動によって排出される二酸化炭素の量と、植林や二酸化炭素回収・貯留(CCS)技術などによって大気中から除去される二酸化炭素の量が釣り合い、結果として大気中のCO2濃度を増加させない状態を指します。これは地球温暖化対策における国際的な目標の一つであり、多くの国や企業が達成を目指しています。
Many countries aim to achieve carbon neutrality by 2050. (多くの国が2050年までにカーボンニュートラルを達成することを目指しています。)